エトワールの冒険日誌

エトワール
さて、今日も伐採の時間だ………木よ、覚悟を決めて滅せよ！(……しばらく木は見たくないな………) 木→フザケルナ！！！小わっぱがぁあァアアアアァ！！！
(まだ鎌を手にしていないエトワール目掛けて突進し)
ドガアァ！！！

エトワール
ぐはっ！！(エトワールは激しく地に叩き付けられて) エトワール
ぐっ、うぅ…………(ゆ、油断したっ、くっ、動けぬ……)

木→カッハッハ！！！仲間の恨み、オモイシレ！！！
(倒れたエトワールに木は容赦なく枝を打ち付けて)

ドカッ、バキッ！！！

エトワール
っ、父さん…っ、助けて(死を間近にし父を呼びながらガタガタと震えて)

木→コヤツ、震えているぞ！？クヒャヒャァ～(木の笑い声が木霊して)さあ、トドメヲ………(木が枝を振り上げて)

エトワール
っ、…………殺さないで……(エトワールは命乞いをした) その時、空に魔方陣が現れ一瞬で全ての木は消滅した

ネルゲル
…………………我が息子だった者よ
                       命乞いをしたな………？
(今まで聞いた事がない冷たい声が聞こえてくる)

エトワール
っ、！！(見られていた事や命乞いした自分に羞恥を感じ)

ネルゲル
…………(蔑むようにエトワールを見てから無言で立ち去り)

エトワール
…………父さんっ、………………父さんっ！！(涙がボロボロと溢れだし)くっ、うぅ…………(見捨てられた？………なぜ、命乞いなどしてしまったのか)……………ああぁあぁ！！！
エトワールは絶望した 妄想23
はい、親子喧嘩の始まりです(ノ´∀｀*)
４枚目のネルゲルの瞳………
偶然撮れて、こんな話しになりました(笑)
全てを見下す感じが大好きです(≧∇≦)♪
アホな妄想失礼しました(。・ｘ・)ゞ
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