ネルゲルの息子→エトワール
エトワール
あそこに座ってるのが我が父だ………
ラディ君、…頼むぞ?
ラディ王子
あの方が冥王ネルゲル様……
エトワール君、全力で頑張るよ!
エトワール
ふむ………とりあえず、行こうか……
エトワール
父よ、我が友を連れてきた……
ネルゲル
ほぅ?
(二人目の友が出来たか……)
ラディ王子
お初に御目にかかれて光栄です。私はアラハギーロの王子
ラディと申します……
(優雅に礼をするが、冥王の波動に冷や汗が流れて)
ネルゲル
なぜ、アラハギーロの王子が我が息子の友なのだ?
(冷たく息子を睨み付け)
エトワール
ら、ラディ君はマデサゴーラの例の世界の住人だからっ、
(慌てて狩り対象じゃないと弁明し)
それより、ラディ君はバイオリンが上手くてな、
父に聞いて欲しくて連れて来たのだ
ラディ王子
で、では弾かせてもらいます……
エトワール
せーのっ♪
ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデー♪我が父よ〜♪
ハッピーバースデートゥーユー♪
エトワールが歌い、ラディ王子がバイオリンで奏でる
ネルゲルは固まった………
エトワール&ラディ王子
お誕生日おめでとう!!!!
(シャキーンと大きな棒を掲げて)
どう?父さん♪嬉しいか?
ネルゲル
………………………………………………
エトワール
あ、すまぬ…(威厳のある言い方をしなければ!)
嬉しいか?父よ?誕生日には歌うと習ってな!
父の誕生日がわからぬから今日にしたのだ!
ネルゲル
………そうか……嬉しくて涙が出そうだ……
(棒読みで答えながら苦笑し、コブゲルの件で大人になったと思っていたが……まだまだ子供だな…親離れして欲しいような?して欲しくないような?奇妙な感覚がネルゲルを襲った)
妄想33
今回らでぃっしゆさんがアラハギーロの王子で
写真撮らせてもらいました(ノ´∀`*)
これからもよろしくです!
見てくれた方、ありがとうです( 〃▽〃)