のどかな昼下がり。
パセかちゃんとどえろもんが楽しく踊っているところから物語は始まります。
パセかちゃん「どえろもんは、なぜ、いつもと違ってそんなにダンディーな色をしているの? いつもは血の気の失せた顔面蒼白な色なのに・・・?」
どえろもん「(*゚ロ゚)ハッ!! パセかちゃん、あいかわらず鋭い指摘だね。実はにっくきあいつに復讐するためにパワードスーツBlackCat型式参を着ているのさ!」
パセかちゃん「どえろもん、復讐とか力でねじ伏せても何も生まれないよ?」
どえろもん「いいのだ、前回取られた耳を返してもらえれば、それでいいのだ!」
どえろもん「あっ!、そんなこと言ってたらニャイアンが来たぞ。よし、このパワードスーツBlackCat型式参で目に物言わせてやる!!」
どえろもん「ニャイアン! 今日こそは君をコテンパンにして僕の耳を返してもらうよ」
ニャイアン「また、おまえか? おまえのものはおれのもの、おれのものはおれのもの、返すわけないじゃんかwww」
どえろもん「見せてやろう、パワードスーツBlackCat型式参の実力とやらを!!」
★★★戦闘シーンについては刺激が強すぎるため割愛させていただきます★★★
どえろもん「ぐはっ!」
ニャイアン「もう、終わりかよwww おとといきやがれってんだ≧(´▽`)≦アハハハ」
どえろもん「にゃ、ニャイアン、み、みみ、かえせぇ~・・・・」
パセかちゃん「あらあら、どえろもん、耳を取り戻せなかったのねwww」
どえろもん「耳が無くても、言葉がわからなくてもダンスは世界共通の言語さ、Let' Dancing!!」
パセかちゃん「うん、どえろもん、でもね、とりあえず現実逃避せず現実を見ようか? 君は耳も取り戻せず負けたんだよ。」
どえろもん「ぎゃふんil||li _| ̄|○ il||l」