ある日のことじゃった。
自宅警備を生業とするオガオが街を勝手に巡回していると、
見知らぬ町人たちがこう申したようじゃった。
「自宅警備のおがおさま、しがない町民を御救いください。
最近、あれ?る?がるど?とかいう国から、われらのやる気を
奪う魔王が出没しているのです。そのおかげで、われらアストルティア
住人はやる気を削がれ、過疎化が進むばかり。
このままでは、コインボス持寄りもままならないのです。
どうか、魔王を、魔王を討伐してくだされ<(_ _)>」
オガオは真剣に懇願してくる町民たちの頼みを断るわけにもいかず
「いいよ~」
と二つ返事で町民たちの願いを聞きました。
そんな軽いおがおに町民たちも大歓喜!
まだ魔王倒して無いのに浮かれ気分です。。。
とはいえ、魔王討伐を受けてしまったオガオ。
自宅警備を生業としているとはいえ、漢同士のお約束。
魔王の元に、屈強なオーガを集めて、はせ参じる羽目になり申した。
オガオ「ち、ちみが、うわさの?アストルティアの人のやる気を奪っている魔王かね?」
魔王 「オガオよ、なにゆえもがき、生きるのか?滅びこそわが喜び、死にゆくものこそ美しい。さあ、わが腕のなかで、息絶えるがよい!」
オガオ「ごめん、日本語わかりますか? もう一度言うから、ちゃんと答えてよ?」
オガオ「ちみが、うわさの?アストルティアの人のやる気を奪っている魔王かね?」
魔王 「オガオよ、なにゆえもがき、生きるのか?滅びこそわが喜び、死にゆくものこそ美しい。さあ、わが腕のなかで、息絶えるがよい!」
オガオ「だめだ。言葉が通じない。それに、おいらには魔王♂に抱かれる趣味はない!」
とかやり取りをしたとかしないとか、それで、なんか賢者の石とかつかって魔王を撃退!
ピーーーーーーー
”戦闘シーンは残虐極まりないためBPOが、なんとかかんとかで割愛させていただきます<(_ _)>”
闘い終わって、外に出てみると、そこは何もない荒野・・・。
間に合わなかった。
過疎化を食い止めることができなかったのだorz
だが、オガオたちは居る。荒れた荒野で何もなかったとしても、自宅警備が出来なくなってもオガオはそこにいつもいる。
そう、君の心の中に・・・
とかよくわからないことにならないよう、みんなアストルティアで過疎化を食い止めようね(o^-')b グッ!
=なお、本日記はフィクションであり、登場人物、場所は仮想の物です。信じないようお願いします<(_ _)>=
うん。またハチャメチャな話になって収集が付かなくなったけど気にしないでね≧(´▽`)≦アハハハ