20xx年、外部の敵からの干渉により防衛の最終手段が閣議で決定された。
世に言う”金(かね)と札(トランプ?)の戦い”の余波が我らがアストルティアにも
影響が及んできたのである。
国内外のテヘペロ(・ω<)、いや、違う。テロや改造獣が人々の暮らしを
侵食し始めてきたのである。
アストルティア防衛の要である防衛軍は私利私欲にまみれ、自己の実績、
戦果である武器を欲するものばかりとなり、国力は低迷するばかりとなった・・・。
アストルティア政府は、改造獣に対抗すべく防衛のため防衛費を捻出し、
人型決戦兵器を開発することとなった。
----<<数年が過ぎ・・・>>----
ついに防衛の最終手段となる人型決戦兵器が完成したのだ!
これが、人型決戦兵器「鉄人xx(ちょめちょめ)号」である。
人型決戦兵器「鉄人xx(ちょめちょめ)号」のお仕事は、
国民から巻き上げた税金を無駄に排ガスでばらまきながら、お空のお散歩。
「重いから、空を飛んでも燃費悪いんだよ≧(´▽`)≦アハハハ」
でもね、エマージェンシーコールが入ったら、改造獣とも戦うの。
「改造獣、人型決戦兵器「鉄人xx(ちょめちょめ)号」のパンチをくらえ!」
「ぐはっ!、おしりの、おしりのプラグコードさえ切れな・か・・った・・・・ら・・・くぁwせdrftgyふじこlp・・・」
お尻にあるプラグコードが欠陥的に短かったので改造獣との戦闘で切れてしまったのだ。
こうなれば最後の手段、「妄想モード突入!、エントリープラグ排出!」
改造獣も「ナニ見せてんねん、いやんヾ(≧へ≦)〃」
「もう、きみとはやってられんわ。」
てな感じで帰っていきました。
結局、引き分けで多額の開発費もドブに消え、残ったのは国の借金と国民に対する多額の税負担だけっだったとさ。
どんとくらい!
なお、本作品はフィックションであり、適当に思いつきのまま妄想を書いたので事実、史実とは異なります。
最期までお付き合いいただき誠にありがとうございました<(_ _)>