ふる～げるの冒険日誌

なんか、最近はやりのアニメのオープニングを見てたら、頭に詩が降りてきたから書き残すことにする。

では、ボッチなグレンの鬼が気ままに書いた詩をお楽しみください。





強くなれぬ理由を知った 僕を連れて進め♪

ボスだらけのエンドコンテンツに酔う こわばる心
震える手は掴みたいもの（仲間）がある それだけさ
野良の匂いに緑玉睨んでも
誘っていけるのはコミュ上級者だけ それだけさ

強くなれぬ理由を知った 僕を連れて進め

どうしたって!
消せないボスも 止まれないミスも
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
野良に打ちのめされて誘う怖さを知った
グレンの鬼よ咲き誇れ! フレの誘いを照らして

野良の罵倒の雑音が耳を刺す 戸惑う心
優しいだけじゃ守れないものがある? わかってるけど
水面下で絡まる野良の選定 透けて見える野良の晒しに天罰
逸材の肉入りより 挑み続け咲いたボッチが美しい

乱暴に敷き詰められた コミュ症の道も
本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ
簡単に片付けられた 野良と行けば？の言葉も
ノミの心臓に毛を生やし この血に宿ってる

野良誘えず儚い 散りゆく結末
無情に破れた 悲鳴のチャット吹く
野良の笑う声 誰かの泣き声
誰もがおいらをきらってる

どうしたって!
消せないボスも 止まれないミスも
誰かのために強くなれるなら
ありがとう フレサポよ
野良に打ちのめされてボッチの意味を知った
グレンの鬼よ咲き誇れ! ボッチを照らして