続きです。
【レンジャーの立ち回り】
壁役としての基本的な立ち回りはその2で説明した通りです。
ここではレンならではの立ち回りを解説します。
・ツメ、ブメ両方を使いこなす
どちらか片方の武器だけで立ち回るレンジャーは弱いです。
武器を持ち替えてCT技をどんどん回していくことが大事です。
基本的には、
ツメ専用のレボル技、主戦力技を使用
→持ち替え
→ブメ専用のレボル技、主戦力技を使用
→持ち替え
→ツメ専用のレボル技、主戦力技を使用
→etc...
このように回していくのが基本です。
持ち替えるタイミングですが、一番やりやすいのは「死ぬ直前に持ち替え」です。
おぞましいおたけび、叩き潰しなど技が当たる直前に持ち替えることにより、最小限の隙で回すことが出来ます。
他にも色んな持ち替えるタイミングがあるのでぜひ試して見つけてください。
・ツメ状態で雷技が来た時のやり過ごし方
この武器の持ち替えを利用して雷技を対処することも可能です。
ツメを持った状態で雷技が来た時、以下の通りに対処します。
バースト、ジゴデイン→その場で持ち替えてやり過ごす。
ドラミング→ガルドドンの後ろに回り込んで持ち替える。(雷100限定)
持ち替えがギリギリだと死ぬことがある。
急襲ジャンプ→なるべくゴリラの近くまで移動してから持ち替えてやり過ごす。
不意打ちはほぼ当たって死にますが、誘発直後はリカバリーが効きやすいので問題なし。
こうすることでツメ状態でも雷技に対して強く出れるようになります。
当たり前ですが、ブメ状態に雷技が来た時は他の壁役と対処法は一緒です。
・ペチ連打を活用する
このゴリラ、守備力が馬鹿みたいに高いので、会心率の高い攻撃でダメージを与えるのが強いです。
レンジャーはツメを持った状態では通常攻撃が2回になるため、CT技が溜まってない時はペチ連打するのが一番効率いいです。
特にレボル込みのペチ会心では1200ダメも出せ、はやぶさ斬りにも劣らない火力を叩き出せます。
ブメのペチ連打は...余裕がある時にやりましょう。
・ベホイムの使用タイミング
最初は色んなことを考えて忙しいレンジャーですが、慣れると必ずどこかでペチ連打をして暇な時間が出てきます。
そこでベホイムを駆使して味方の体力回復に時間を当てることで、デスさんが回復する分の手数を攻撃に回すことが出来ます。
こちらは必須テクではないですが、出来るようになるとモテモテになれます。知らんけど。
【レン入りの構成について】
これまでいろんな人が開拓した結果、確認できた中で3種類あります。
①レン海賊賢者デス
ゾンビ王道の賢者デス入りに組み込んだ構成。
各職の役割がはっきりしているのでシンプルでやりやすい。
欠点はゾンビの要となるデスが最初に崩れると結構グダりやすい。
②レン海賊デスデス
デスをもう一人増やして安定力を高めた構成。
ゴーストや蘇生の管理がごっちゃになるのでデス同士で事前に相談必須。
それ以外は特に欠点らしき点は見つからない。
③レン海賊海賊デス
大砲にすべてを捧げた頭のおかしい構成。
全員理解力必須だが、その分ぶん回った時の火力は頭ひとつ抜けてる。
あとわちゃわちゃして全員が楽しい。
無難な構成の①と②ではどっちがいいの?と思いますが、正直どっちでも大丈夫です。
僕は役割をシンプルにする方が好きなので①でやることが多いです。
【終わりに】
レン壁入りゾンビ構成を最初に発見してから約2週間、有名人が広めてくれたのもあってかなりの人に認知されたのは嬉しいです。
でも手を出してくれない人がまだまだおり、レンの立ち回りについて解説してる人が見当たらなかったので、自身のこれまでの研究成果を可能な限り書き殴ってみました。
この日誌で少しでもレンジャーの魅力に気づいて、壁役人口が増えてくれればうれしいです。