ウェナ諸島のクエストをコンプしてから、しばらくストーリー・クエストにノータッチだったので、エルトナのストーリーを進めようとイン。
今更ながらのカミハルムイのストーリー。50年前に事件のあった城跡と現在の都を行ったり来たり。
昨日のコロシアムで使っていたレベル105の占い師を特訓モードにして進めていたけど、ほぼ戦闘での特訓ポイントは無し。ストーリー・クリアの時だけポイントがついた。
これまで1サバのメギストリスで「蜘蛛!蜘蛛!」とずっと聞いていたので、ボスの怪蟲アラグネと戦った時は憧れの人にやっと出会えたような気持ちになった。
無事に桜のキーエンブレム・ゲット!これで残るはドルワームの金、1つだけ。
後はラッカランでランプ職人。
オバタケさんからレベル42〜60の装備に初級錬金を2つつければ簡単に5000〜10000Gくらいは利益が出ると教えてもらったので、早速実行。
まずはレベル60の装備でバザーの売り物を物色。
「原始獣」シリーズの出品数が多かったので、★2で未錬金のアタマとアシを1つずつ買って、適当に初級錬金をつけてバザーに出品してみた。
すると夜中の2時頃だったのに20分もしないうちにちゃんと売れてくれた。それぞれ約10000Gの利益。
調べてみると結晶金策をしている人がいて、金策する人にとっては錬金効果はなんでもよくて、その装備からいくつ結晶が取り出せるのかだけをみているようだ。
上級錬金をするには材料として結晶が大量に必要なので、結晶は1個3300Gくらいですぐに換金できる。
見習いランプ職人は結晶金策をする人のために初期錬金をつけた装備を売って、上級ランプ職人は結晶を買い取って、上級錬金の装備を作る。
他のプレイヤーは初期錬金のついた装備を買って結晶金策をして、そのお金で上級錬金のついた武器を買う。
これまで「汗と涙の結晶」の意味を全然理解していなかったけど、初期錬金でも収入を得ることができるようになる大切な役割があることがわかった。
職人システムみたいなのはMMORPGでは当たり前なんだろうか?
ドラクエ10のお金の流れについてもっと考えてみたいと思った。
ガンバレ!私の脳細胞!
昨日はここまで。
サポのアスタさん、タカオミさん、ヨハンさん、ありがとうございました。
※写真は以前撮ったメンチを切るミネアさん