http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/278225439938/view/5398203/
前回までのあらすじ。
ぱふぱふ部屋で英気を養った冒険者たちが、大魔王ゾーマ討伐についに旅立つ……!
今回プレイヤーは、踊り子、占い師、旅芸人、商人から職業を選んで冒険するわけですが、
踊り子ならリアルダンス等、4職業ともそれぞれにちょっと恥ずかしい(?)見せ場がありました。
これは、恥ずかしがらずに楽しんだもの勝ちですね絶対。
私はホームページの性格診断で出た踊り子を選んで楽しかったですが、旅芸人も楽しそうだったなー。
フィールドは、竜王の時はアレフガルドを完全再現しててBGMも流れてて、ほんとにDQ1の勇者になりきった冒険をしましたが、
今回は要所要所を拾ってきた感じですね。
BGMは聴こえずスタッフさんの声が響き渡ってました。
でもトイレでしーんとすると微かに聴こえる神聖なBGMに笑うw これトイレのBGM!?って。
会場のマップが、今回は登ったり降りたり立体的な動きもして、建物の幾何学的な構造まで演出に取り込んだシーンは感服です。
あと、前回と大きく違うのは、ラスボス戦以外でも死亡があるということ。
もちろん、そこでゲームオーバーではなく、教会へ行けば無料で復活できるそうですが、
死ぬかもしれない緊迫感の演出も良かったです。
私たちは運良く1回も死なずに行けましたが、どれくらいの人が脱落したんだろう……(?)。
ストーリーは完全オリジナルですが、やはり良く練られていますね。エンディングは感動物。
1回死んで、1,000円で復活してなんとかクリア。
あとちょっとだったのに、なんであの答えが時間内に思い付かなかったのか!って思うけどコロンブスの卵ですよねー。
ちなみに前回どうだったか分かりませんが、今回は1度1,000円払えば何度でも復活できると明記されてました。
討伐タイムは、ぱふぱふ&食事休憩、エンディングや景品貰うのまで含めて丸々6時間。
竜王は最後の謎解いた瞬間だけど5時間だったのに、前よりかかってる!
みんな竜王経験者だったために先の展開を予想して、パズルのピースが揃わないうちに悩み過ぎたのが原因です。
制作会社SCRAP社長の加藤氏入魂の本作。
ご本人はまだまだ満足していないそうで、次回作にまたまた期待です!