個人的に、5.2のストーリーは好きです。
ドラクエの主人公が大魔王?前代未聞ですよね!その前代未聞さが好きでした。
兄弟姉妹がここで出てくるとは…正直予想外。で、いいから本題へ行けって方は次の空白まで飛ばしてくださって結構です。
まあユシュカの方から縁を切っておいてあの態度とかリンベリィが思ったより空気は読めるがうるさいだけだったり小倉唯(リンベリィの声優)の無駄遣い感が若干ありましたが…。アスバルに共感できない人が多いみたいですが、わたしにはその共感できないのもわかりますし、アスバルに共感する面もあります。毒親だったが小さい頃は子守唄も歌ってくれていたという面で情があったんでしょうね。でもエルガドーラは国をひいては我が子を守るためにアスバルにあえて憎まれ口を叩いたという考察をするとまた面白いですよね。まあやってきたことは嫌ですが。
さて今後のストーリー展開を予想してみたいと思います。
これはあくまでOPを見て感じたことなのでざっくり書いていきます。
・主人公の城西翼にいる衣装係ショーナから、バージョン5のオープニングに出てきたマデサゴーラの後に出てくる人物の服をおそらく着ることになる。(以下大魔王服と呼称)
・修行を終えたアンルシア、魔界の大魔王城に乗り込むも、大魔王が大魔王服を着用した主人公とわからず、戦闘を開始。
形式的には大魔王VS勇者になるので正しいのだろうが…これはおそらく避けられなさそう。
・イルーシャの魔性を操る能力についてはおそらく、操るというより吸収ができる。ナドラガンドのリルチュラがいい例で、一定数の魔瘴を吸収することで、イルーシャに封印された何かが目覚める。多分ジャゴヌバの本体。魂?
これならイルーシャが石像の中から出てきた理由も説明が付く。イルーシャの中に封印し、さらに石像に封印することで二重にしている。また同時に、大いなる闇の根源が手しか出てこない上に、機械的な動きしかしないことも説得力がある。(ネルゲルを倒したあと追われるも、動きが短調。人間が走って逃げれる)
・ラスボスはおそらく兄弟姉妹に取り付いたジャゴヌバ?または大いなる闇の根源から力を借りた兄弟姉妹。なにがあってもアストルティアと魔界を守ってくれと念を押すのはこのため?
・上記を倒すため、魔界三国と主人公と勇者が大審問に殴り込みに行くと思われる。
・倒したあと兄弟姉妹はご都合主義で生き残りメレアーデのように話を聞ける?
主人公交代で兄弟姉妹編とかワンチャンありそう?!
たくさんの妄想が今回のストーリーでできました。
大魔瘴期というのは実は魔界を統一するためのデマなのでは?と思ったりしてます。大魔瘴期という共通敵を作ることで目標を一致させるために。それに、今までの大魔瘴期を乗り越えたデータとか魔界にないんかい!って所とかが根拠ですが…いっそ魔瘴は魔瘴石にしてドルワームのドゥラ院長に太陽石にしてもらえばいいじゃん…。ねぇ?
どこかの本棚で大魔王ネロドスの不死の力はどこから来てるのか不明だと言われてましたが、もしや大魔瘴期の魔瘴を取り込んだりしたら不死身になれたりするのかも?!
なんて長々と失礼しました。どうも、次回のストーリーでお会いしましょう。