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こんにちはこんばんはおはようございます
フィネアです。
早速本題です。
踊り子は非常に扱いづらい職業ということです。
確かに今回のアップデートで全体的に火力が上がり、攻撃力が重要になってまいりました。基本的に、今日においては、短剣によるタナトスハントの高いDPSよりも、扇による範囲攻撃という点で注目され始め、バトルマスターよりも攻撃範囲が広い上、味方への補助技が多数あり、ダメージ上昇に大変寄与しやすく主に会心邁進ラップ、戦鬼の乱れ舞やビーナスステップ等の属性低下。よみがえり節を始め、回復役も攻撃に回りやすくなる攻撃すればHPが回復する回復のララバイやMPの損耗を抑える魔力のバラード等揃えているものは非常にたくさんあり、さらには封印ダンス、混乱ダンス、眠りのダンスといわゆるデバフも兼ね備えた攻撃も補助できるが、同時に非常に忙しい職業です。
これは、いわゆる「やりがい搾取」というものに当たると私は考えます。
踊り子という職業はバフを巻きながらも、その広い範囲攻撃や高いDPSを発揮しなければいけないという責務があります。味方への補助は必須ではありませんが、それでは踊り子という存在の意義がありません。だったらバトルマスターでいいじゃないか!という結論になるため、味方への補助を行わない、いわゆるバフを撒かない踊り子というのはここでは論外という前提で話を進めていきます。
それではどうすればいいのか?という話ですが、まず最初にあげられるのは…
バフの効果時間を伸ばすこと。
これに尽きると考えます。踊り子という職業は忘れないでいただきたいのは、中衛寄りの「アタッカー」です。つまりバトルマスターや武闘家のように火力を出すことが前提、敵にダメージを与えることが主な仕事であるため、自身の攻撃時間が減るのは踊り子にとって非常にストレスであります。
これには根拠もあります。
普通の人は攻撃するのが楽しいと考えます。
その証拠にオートマッチングではバトルマスターを見かけない日はありません。武闘家や魔法使いも絶えず存在しています。それは倒すことが快感だから、これに尽きますね。自分がトドメを刺した。自分が1番敵にダメージを与えたであろう。という感覚は一般的に気持ちの良いものです。
話を戻しますが、バフの効果時間を伸ばすことは、補助を撒く時間が減る=踊り子自身の火力を出す時間が増える。ということにつながるため、大変喜ばしいことです。現に、「会心まいしんラップ」「戦鬼の乱れ舞」はいかがでしょうか。
火力に寄与するとは言っても、効果時間は大変に短く、その効果時間は45秒と60秒ほどです。なんだ1分程度じゃないか。という数字で見れば簡単な話ですが、実戦ではそうは行きません。戦闘中は全ての時間の経過が早く感じるのが一般的な感覚であり、あっというまにCTは溜まり、CT技の回し損ねをしない人は殆どいないものであり、実はかなり頻繁にかけ直す必要があるのです。
そのバフを撒きながら切らさないように攻撃するのが楽しいんじゃないか!という観点をお持ちの方は一生それをやっていればいいと思いますが…。
一般的な、もとい本音を言うと私の感覚ではそれは非常に頭を使います。
楽しいと思う時もありますが毎回やるのは非常に集中力を使います。
私はこれを提案に書くつもりなので、共感した方はよろしければそう思うに投票をお願い致します。(選挙かな)
ありがとうございました。運命が定まりしその時、またお会いしよう