ごきげんよう!フィネアちゃんだぞ!
久々に課金して7.0から7.1まで駆け抜けたが…ストーリーが期待以上だった!
まずムニエカ、住民が1人自殺してたり普通の人間の精神を何万年も生かし続けている上に人形を直せるエドアルドは死に、住民はただ滅びを待つのみとなった…恐ろしいことばかりだったが悲しくも面白くてドラクエ7のような悲壮感だった。
助けたかったというルーミリア(後藤ひとり)の気持ちもよくわかるし、エドアルドがおかしくなるのも無理はないのだ…エドアルドは何万年も体の修理や街の復興に心血を注いでいた。普通の人間が、だ。正気ではいられなくて当たり前だ。この文を読んでくれたあなたは仮に一万年生きる力を与えられて最期まで幸せに余生を終わらせる自信はあるだろうか?
メネト村もトープスの人間を助けたいという愛が伝わるお話しでしたね。きっとメネト村は大丈夫だよ…守護天使のみんなは苦しんでいました。人間を助けたかったが方法はこれでよかったのかと…
そしてアマラーク!これが個人的に激アツでダントツで面白かった!
イルシームの先代王に尽くすヤリのように真っ直ぐな忠、そして数々の死亡フラグをへし折り、無事に帰ってきた様!勇敢な死こそが美徳と伝わってきたアマラークの悪習を断ち切り、生きて帰れと、勝利を勝ち取ってこいと、いち兵士の名前や家族まで覚えている愛のある王リズク!
最後にイルシームと帰ってこれた時はリズクと同じ気持ちで泣きそうでした!リアルフィネアはイルシーム死なないでの連呼でした!
と、やはり明確な悪がいるとつい、熱くなってしまいますね!しっかりと本気で叩きのめせました!
守護天使たちはしっかり守護天使の仕事をしており、バージョン6とは相対的に好感が持てます。
やっと本気を出してくれたかドラクエ10!思えばもう12年目プレイヤーになるのでしょうか…(課金こそ継続してませんが。)
ドラクエ10の最後を見届けるフィネアの夢はまだ終わりそうにありません!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!
引き続きドラクエ10を楽しんでいけるといいな!