高校生の頃、ゲーセンでクラスの友人たちレースゲームをしました。
何百円か入れて、結構長い時間操作するタイプの、リアリティーの高いやつでした。
僕は運転ってものが基本的にわかってなかったんだと思います
ちょっと動いては壁に突っ込みを繰り返し周りから何周か遅れて走っていました。
終盤、やっと少しまっすぐ走れるようになり、思いっきり加速しました
スピードが乗り切ったところで派手にクラッシュ。
僕の車は宙を舞いました。
画面がぐるぐると回り、ああ、こんなとこまでリアルに再現してるなんてすごいなあと思ったのを覚えています。
運の悪いことに、僕の車はゴール直前のデットヒートを繰り広げる先頭集団の真ん中に落下。レースは無茶苦茶に。
僕は以降、空を飛ぶドライバーとして有名になったのでした。
さて、ドルボレース、楽しいですね。
方向音痴も激しいんですよ
スタート直後にあの右っかわの行き止まりに突っ込んじゃったって人、いるでしょう?
僕スタート直後に受付の人見えたからね。スタートから逆走だよ。
なんかそんな映画あったよ。こないだみた。
チームの人達はみんな早いです。
会話もとても参考になります
OSさん(チーム最速):「ミスると岩に刺さる
ウイン:(・・・なるほど、ミスらないと岩には刺さらないんだな)
SONさん:「モンスター蹴り飛ばせたらいいのに
マリオカートか。
KKKさん:「赤甲羅プリーズ
だからマリオカートかて。
KKKさん:「眠気で岩に刺さる未来しか見えない
眠くなくても刺さるんだが。そうか、刺さらなければタイムは縮まるのか
なるほどなあ。
SONさん:「刺さらなければどうということはない
いや、刺さるから困るんであって
KKKさん:「岩は滑るもの
!!なるほど、滑ればいいんですね
KKKさん→ウイン:「得意やろ
なんてこと言うんだ。
そんな僕もの皆さんと遊んでいただけるのは楽しいのでちょっとずつ記録を縮め、5分12秒です。個人的にはこれ以上行ける気がしないぜ。
あ、レースやってると語尾に「ぜ」が付くのなんでですかね
僕の中の男らしさが目をさますんだと思います。
写真枠埋め
キラパン使いのチムメン
自由な我が家のプラコン達
話しかけると全員「気づきませんですいません」っていうよ。
いじめかな?
線香花火
上から見るか、下から見るか。