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翠将撃破の勇士

ウル

[ウル]

キャラID
: XG767-896
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 盗賊
レベル
: 109

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ウルの冒険日誌

2017-08-07 07:37:49.0 テーマ:フレンド

ガチャコッコな私と相棒

私の討伐モンスター数1位はダントツでガチャコッコです。えっへん。
何を偉ぶっているのかは不明ですが、討伐順位については真実です。

私ほどにガチャコッコをしばきまわしたプレイヤーはそうそういないだろうな。 という、謎の誇りがあったりもします。

そして私がガチャコッコを執拗に狩り続けていたことには、当然理由があります。
それはゴールドの為です。


私にはバージョン1のわりと初期から、相棒と呼べる存在がいました。
相棒ってなんぞや? とお思いの方もいらっしゃると思います。
安心して下さい。定義は私もよく分かりません。


ただ俗にいう相方とは違う存在だったとは思います。(そもそも男同士だったし)

相棒と知り合ってからの私は、彼と一緒に鬼のように素材金策をし続けました。
今思えば2人ともお金が大好きだったということが、相棒と私を結びつけたのだと思います。(ゴールドの力ってすごいね)

その相棒とガチャコッコのドロップを狙いに毎日狩りに赴いていたのは、今となっては良い思い出です。
ちなみにその様子を当時付き合っていた彼女が私(本人)の隣で見ていましたが、遮二無二になってテレビ画面の向こうで同じ作業を続けるウルと相棒の姿を見て、気持ちが悪いとドン引きされたのは、苦い思い出です。(彼女と私がその後どうなったのかについては、ご想像にお任せします)
今さらながらに思うのは、相棒と過ごした時間は、私にとって思い出深い時間だったということです。

ちなみに相棒と私は、バージョン1の時から最近まで、ほぼ毎日ずっと一緒にプレイしていました。その間、じつに4年以上です。きっと馬が合ったのでしょうね。


ですが、その相棒は最近になってドラクエ10に姿をあまり見せなくなってしまいました。
どうやら同じスクエニ産の、最終幻想記(14回目)を楽しんでいるようです。

私としては少し寂しいですが、その辺りは個人の趣味なので好きにするのが良いと思っています。(私と相棒はずっと遊んでいたにも係らず、この辺りはわりとドライな関係だった気がします)

ただ実際は、相棒がいなくなってから私のモチベーションは下がり、ドラクエにインする時間も激減していました。
が一方で、ここまで費やしてきた時間を無しにするのはもったいないと、心のどこかで思っている自分もいました。(根がケチなのもので)

そこで私は、何を思ったのか配信を始めてみることにしました。
結果として、新たなフレンドと巡り合うことが出来、再び愉しいドラクエ生活を送ることが出来ています。接して下さるフレンドの皆さん。またはイベントに来て下さっている方。はたまた放送をご覧くださっている視聴者様。本当にありがとうございます。


そんなこんなでバージョン4の発売日が決まったドラクエ10ですが、是非とも盛り上がってほしいなあと思っています。もしかしたら、相棒がひょっこり戻ってくるかもしれませんしね。
(ここまで書いてみて、私はちっとも相棒との関係をドライなものと割り切れていなかったという事実に気が付きました)


ともかくいちプレイヤー、または底辺だが一応は配信者の端くれである私に出来ることは、微力でもこのゲームを盛り上げることだと思っています。
ゲームが盛り上がれば、楽しそうな雰囲気に釣られて、どこかの誰かもドラクエ10に復帰するかもしれませんしね。
というわけで、不器用で色々と足りない所のある私ですが、なるべく頑張ってみようと思います。 相棒よ。君がいない間、アストルティアの平和はウル。ではなく――ガチャコッコ仮面が守るよ!
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