現在ドラクエ10では毎日、様々なプレイヤーたちの企画イベントが盛んに催されています。
この事実って、意外と知らないプレイヤーが多いのではないでしょうか?
かくいう私もそうでした。
私は今現在、頻繁にプレイヤーイベントのを開催しているにも係らず、それを知ったのはつい最近です。
ではどのような経緯でプレイヤーイベントの存在を知ったのか?
それはバージョン3.5後期が始まってまもなく経った頃の出来事でした。
当時の私は、駆け出し(今もですが)配信者でした。
どんなも内容のものをライブ、又は動画に投稿したらいいものかと試行錯誤しながら活動していました。(今もですが)
そのような中、思いついたのがストーリークリアのお手伝いをライブしたならば面白いのではないか? というものでした。
思い立ったら即行動。というわけで、私はサーバ21「いざないの間」という、ストーリーを進める上で冒険者がよく通る場所に向かいました。
そこでさっそく「ストーリーご一緒にいかがですか? 配信中」と定型文に登録し、白チャットで連呼しました。
が、周りの反応はなし。まあ当たり前だと思います。
(そもそも私が通りかかる側のプレイヤーだったら、至極当然スルーしていたでしょう)
この時、気分的にはヒッチハイクをしている感じでした。(ヒッチハイクをしたことがないので、実はよく気持ちが分かりませんけど)
そんなこんなで、痛さ爆発でもなんのそのといった感じで白チャットを連呼していると、あっという間に場のチャット履歴が私の「ストーリーご一緒にいかがですか? 配信中」で埋め尽くされていきました。
恐らく傍からは、あの白アフロ魚、やばい奴だなと思われていたでしょう。
時間が過ぎ、何も悪い事をしてはいないけど、さすがの私もこれそのうち通報されるのでは?と不安に思い始めた時。
足を止めるプレイヤーさんの姿が。
「なんと一緒にストーリーをしてもかまわないよ」とおっしゃってくれました。
念のため「配信中ですが平気でしょうか?」と確認したところ、それも問題ないとの言葉が!
私は嬉しさのあまり、画面の向こうで小躍りしてしまいました。
今となってはフレンドさん。その節はありがとうございました!
というわけで、私のヒッチハイクドキュメンタリー配信は無事にハッピーエンドを迎えることが出来ました。
(この時点で、ストーリーお手伝いを配信するという当初の目的は忘却の彼方)
めでたしめでたし
追伸。冒頭に申し上げたプレイヤーイベントを知ったきっかけを述べることを失念していました。
またの機会にします! (日誌を書き始めて1週間も経たないうちに、もうネタを出し惜しむのかよというツッコみは水流のかまえで受け流します)