ウルの冒険日誌

先日私の催したイベントでダークキング4を初討伐した方が、今度は初心者プレイヤーのお手伝いイベントに手伝う側として参加してくれました。
手助けされたナイスガイが、今度は男気を見せてくれたのです。
ちなみにその方は、私と同じアフロウェディでした。
タイトルの意味はそういうことです。

他にも、以前催したプレイべ参加者の方が、再びやって来てくれるというのは、主催者としては嬉しい限りだったりします。（今回はアフロさん以外にも多くの素敵なプレイヤーさんたちが再びやってきてくれました）
これは私だけでなく、多くの主催者たちも共感していただけることではないでしょうか？

他に気になる事といえば、なんといっても自分の企画したイベントに人が来てくれるかどうかということです。
こればっかりはどうにもならないので、祈るほかないのですが……
その人が来てくれるかどうかの目安に成り得るのが、「いいね」の数だったりします。　いいねの数が多ければ、主催者側は安心するものです。

しかしこの「いいね」ですが、時折り異様に数が増えていることがあります。この現象がずっと謎だったのですが、昨晩ついに解けました。
（正確にはフレンドに教えてもらいました）
プレイヤーイベント告知の「いいね」が普段よりも爆発的に増える理由。

それはどうやらおでかけ超便利ツールにありそうです。
ツールの中にチャレンジミッションという、達成すると報酬が貰える課題があるのですが、その中のウイークリーミッションにプレイヤーイベントの告知を見るというものがあったのです。
つまりプレイヤーは、どこかのプレイべ告知を見ることによって、ふくびき券5枚を手にすることが出来たのです。
その条件を満たすため、多くのプレイヤーが「いいね」ボタンを押したと考えるのが妥当なところでしょう。　皆さんはどう思われますか？　
（名推理）
というわけで運営さん、「わあ、いいねがいっぱいきた嬉しいなあ」と無邪気に喜んでいた私の純粋な気持ちを返してください。
ここは大人的に100万ゴールドで手を打つとしましょうか。（この発想が出てくる時点で純粋さなどなく、ゲスの極みだという指摘は死んだふりでやり過ごします）
今のは冗談ですが、どんな形にせよ運営さんの働きかけ？のようなもので、多数のプレイヤーが私のプレイべを目にしてくれる機会が増えるのは非常にありがたいです。ひとえに感謝。（だからといってゴールドは払いませんけどね！）
なので私的には、このプレイべ告知を見るというチャレンジミッションは、
運営側から主催者側に対する餞だと思っています。
そして同時に、「ここまでお膳立てしてやったのだから、あとはプレイべ主催者側でなんとかドラクエを盛り上げてくれよ」という、運営からの挑戦状的なものだと解釈することにします。
つまりチャレンジミッションとは、表ではおでかけツールの課題に思わせつつも、実は我々プレイヤーイベントを催す側に対するメッセージだった！？
（迷推理）


今回のイベントでは、魔法の迷宮に行くの自体が初だという方と一緒に、ドラゴンガイアとガイア強を討伐してきました。　とても初々しく、ほっこりしました。
お手伝いで参加してくれた多くのプレイヤーさんたちに絶大な感謝！！
そして勇気を出してプレイべに参加してくれた初心者さんにも万雷の拍手888

思うに、初心者さんと心優しきつわものどもを結びつけるのが、このイベントでの私の役目なのかもしれません。（しばしば役目を放棄している気もしますが）

予想以上の人に足をはこんで頂き、ありがとうございました。
初めてこれほどまでに人が集まりました。
進行がかなりぐだった部分もあったのは自覚しています。
ならばせめてこの経験を反省し、次のイベントに活かしたいと思います。

初心者さんにつわものども。そして、放送をご覧になった視聴者さん。
素敵なひと夏の夜を演出してくれ、まことにありがとうございました。