昨日、第1回アストルティア金策王選手権個人の部に参加していただいた皆さん。または視聴者さん、まことにありがとうございました。
フィールド金策の猛者が集う本大会で、見事優勝を果たしたプレイヤーさんは時給100万Gを超えていました。
この金額は、ソロフィールド金策で稼げ出せるゴールドの最高峰と言ってよいのではないでしょうか?
みんな興味津々なようで、優勝者さんに金策のことを根掘り葉掘り聞いていたのが、見ていて楽しかったです。(かくいう私もしっかり聞き耳を立てていました)
インタビュー後、その方が私に個人的におっしゃいました。
「金策は忍耐だからね」 「でもやってみるとけっこう楽しいよ」
(かっけえ!) まさに至言。
これぞ優勝者の言葉に相応しいと感心せざるえません。
文句なしですね。
翻って最下位の方にスポットを当ててみるとします。
最下位になるにも理由が存在するはずで、我々はその理由を知ることで、自らの戒めや教訓とすることが出来るからです。
最下位の方は、レアドロップ狙いで狩りに挑んでいたのですが、ドロップ数自体はなかなかの成果だったようです。
ならば何故、最下位になってしまったのでしょうか?
それは、一言で言えば、欲をかきすぎたせいです。
最下位の方はレアドロップを狙いつつも、さらなる稼ぎを得るために結晶装備を身に纏い、使い込み度も同時にあげようと考えていたようです。
ここまでならいいと思うのですが、その方は結晶化する装備を2セットも購入したのです。
制限時間1時間というなかで、レアドロップ金策をしながらで果たして2セット分も使い込み度をマックスまで上げることが出来るのか?
答えは否でした。
よって、その方は、装備購入代金の一部をを稼ぎに転化することが出来ず、
大きな負債を抱えてしまったというわけです。
そのマイナスが大いに響き、結果として最下位となってしまったわけです。
付け加えると、その方は何度も全滅し、せかいじゅの葉を10枚以上消費していました。(葉っぱはお金で買えません)
散々な結果ですね。
欲張りが痛い目を見る。まさに何かの寓話の如き一幕でした。
この日誌をご覧のみなさんも、気を付けて下さい。
ちなみにですが、その方は白アフロのウェディでした。
(プライバシーの保護の為、最下位の方の名前を明かすことは出来ませんがご了承ください)、
というわけで、みんなもウルさんのようにならないように!!
初めての大会ということもありどうなるか心配でしたが、参加者の皆さんが楽しめていたようでよかったです。
何より、参加者さん同士で新たにフレンドとなられた方もいるようで、主催者としては本企画を催した甲斐がありました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――さてと、これで私も今後はゴールド稼ぎまくりだぜ!(最後に本音がぽろりとこぼれる、かつ反省の色なし)