昨晩、いつも善意で私の催すプレイベをお手伝いしてくれている、心優しき3人の少年たちと一緒に遊びました。
写真の右から
あまつかさん、あしゅらさん、リサトさんといいます。
私は彼らに親しみを込め、それぞれにあだ名を付けさせてもらいました。
あまつかさん=あまつかしゃん
あしゅらさん=あしゅらん
リサトさん =リサト氏
です! (3人にはあだ名で呼ぶ許可をもらったつもりですが、嫌だったらこっそり教えてもらえればと思います。特にリサト氏)
というわけで、まず4人でDK1にチャレンジ。
まだ初心者である3人と、おっちょこ僧侶である私が組んで闇の王に挑んだ結果、3回目の挑戦で勝利することが出来ました! (時間は13分くらいでした)
戦闘回数を重ねるごとにDKを徐々に追い詰めていけたので、我々にはまだのびしろがあるということが分かった気がします。
Dkを打倒した後は、高みを目指して宝珠を取りに行きました。
結果として 3つの宝珠をゲット。良い流れです。
その後、何かのコインボスでもいこうかと話していると、
リサト氏「スライダークカードがあと2時間で切れる」
衝撃の発言が。私が
「ええ」
と驚いていると、今度は
あまつかしゃん「同じくスライダーク切れそう」
さらに驚かせてくれました。
どうするの!? 残り期限が僅かなスライダークカード!
私は2人の発言を受け、どうするのが良いのだろうかと考えました。
ちなみにあしゅらんはというと、
あしゅらん「スライダークカードはテリーに渡した」
そうです。(これがある意味一番驚きでした)
今晩で期限の切れてしまう高価なスライダークカードが2枚。
どうするのが、リサト氏とあまつかしゃんにとって一番良いのだろうか?
私「誰かボス討伐をお手伝いしてくれる人さがそうか?」
私が結論として出した答えは、助っ人を募って少しでも勝つ可能性を上げてボスに挑もうというものでした。
貴重なカードなので、無駄にして欲しくないという想いからでた発言です。
私の発言を受け、場にはしばしの沈黙が流れます。
が、
リサト氏「死ににいこう」
リサト氏の発言が場の静寂を破りました。
あまつかしゃん「(^o^)/」
私ははっと息を飲み込み、彼らの発言の意味を考えました。
きっと彼等は、助っ人と一緒に戦い勝つ見込みをあげてボスに挑むよりも、
たとえ負けてもいいからこのメンバーで戦いたいと思ったのでしょう。
やれやれ、困った少年達だ。
そんなことを言われたお兄さんは、なんとしてでも勝ちたくなってしまうじゃないか!(おじさんではない)
彼等の発言に胸をうたれた私は、無茶な勝負かもしれないが超全力で戦おう。100%勝つ気概で戦いに挑んでやろう! そう胸に誓いました。
故に私もドワーフ像にスライダークを投入し、計3枚捧げた状態で決戦に挑むことにしました。
その自己満足的行為によって、少年達にささやかな笑いと驚きを提供出来たのが、お兄さん的には嬉しかったです。(繰り返すがおじさんではない)
というわけで、篤い想いを胸にスライダークと死闘を繰り広げてきました。
結果としておちょこ僧侶の力が及ばず、スライダークのHPを半分ほどまで減らしたところで、敗れてしまいました。
ですが多少の悔しさはあったものの、皆が精いっぱい頑張って戦った素敵な時間を過ごせた気がしました。
少なくとも、私はこのメンバーでいつかスライダークにリベンジしたいと思いました。
前途洋々な少年たちに幸あれ!!