ウルの冒険日誌

これまで様々なプレイヤーイベントを開催してきました。
が、ドレスアップイベントだけは開催したことがありませんでした。
理由は１つ、私がとんとお洒落に疎かったからです。

今までは、心が粋ならきっと何を着てもおされに見えるはず。と己に言い聞かせていました。（言い訳する大人の見苦しさ）


ですが、この度集会所に使っている家のチャイムに
「プレイベに来る皆さんの姿がお洒落なので、是非ドレスアップイベントを開催して欲しいと書置きがありました」

メッセージでイベントを提案して頂いたのは初めてだったので、嬉しくてこれは是非やってみようと思い立ち、開催する運びとなりました。 そして、いざ蓋を開けてみると、皆さんそれぞれがお洒落で素敵な衣装を披露して下さいました。
そして出演者さんの姿に見惚れるあまり、写真を撮るのを忘れてしまうという、おそらくドレアイベント主催者として前代未聞の失態をやらかしてしまいました。
（イベントの模様が写真で載っていないのはそういう理由です）
ぬおおおおおおおおおお　やらかした！！！！

失礼しました取り乱しました。

今回、「貴方にとって一番○○な服」というテーマでイベントを開催しました。
せっかくなので衣装を披露してくれた方々に、こだわりのポイントや、どんな想いいれがあるのかを聞いてみました。
（キーボードがない、またはチャットが苦手な方には、ご本人の代わりに、アストルティアのカリスマファッションデザイナーに衣装の解説をお願いしました）
おそらく配信イベントならではの催しが出来たのではないかと思います。（自画自賛）

可愛い。エレガント。かっこいい。超クオリティのコスプレ。コンセプトの表現力が高い。お伽噺に出てきそうなほどに可憐。ゴシックかつ魔性。
美しい肉体（裸の見せ方が上手い）愉快なアイディア。
といった、様々な姿を拝見することができました。

出演者の皆さんに話を聞いてみて、こだわった箇所や、衣装に対する篤い想いが伝わってきました。
ひとえに、これは凄いなと驚きました。ドレスアップの楽しみの一端を垣間見た気がします。（同時に奥の深さも！）
そしてあらためて、写真を撮らなかったことが悔やまれました。ぶほ

出演者以外の見学者の方たちも、チャットなどでイベントを盛り上げて下さいました。おかげで愉しい雰囲気でイベントが進み、出演者の方々も大変やり易かったかと思います。　主催者としてお礼申し上げます。ありがとう！





そんなこんなで、出演者さんと見学者さんの協力があってイベントを無事に終えることが出来ました。（数々の失態は忘れておくとして、私的には大成功です！）

今回のイベント、私では開催するという発想に至らなかったと思います。
つくづく発案者様に感謝！

ドレスアップの素晴らしさや楽しさを悉く思い知った知った私ですが、最後に一言だけ。

「裸でも、心がお洒落ならそれは立派なドレスアップ」
（何も学んでない）