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やさしい緑の者

ルツェルン

[ルツェルン]

キャラID
: TI786-807
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 132

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ルツェルンの冒険日誌

2024-03-05 12:40:56.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

中衛入り編成のバトルにおける反撃引っ張り戦法について

フレの皆様お騒がせします。
毎度の中衛入り、バトルに関する独り言です。

中衛入りの前2後2構成のバトルでは、前3構成にはない反撃を引っ張る戦法があります。初期の中衛入りのデルメゼでは「無限列車」なんて名前で呼ばれてましたが、前3構成が主流になって知らない人が多くなってしまったので、中衛好きとしては改めてこれを広めたいなーと思って書いてみました。
少し長いですが興味のある方はご一読ください!

エンドバトルでは大抵、以下の動きを繰り返して戦います。(とりあえずAIは無視で)
①タゲが壁役を使って12~15秒ほどボスを引っ張った後、攻撃をもらう
②タゲを殴った敵が、決まった反撃技を使う
③ターン始めに戻る

この②で使う技は、ボスごとに決まっています。
例えば
サソリⅣでHP白→熱波orデススコルピオ
メゼⅢでHP白→ターコイズor通常攻撃
メイヴⅤでHP白→回転アタックorどろはき
という感じですね。
これは感覚的にみんな知ってると思います。

熱波やターコはタゲ指定がなく回避して終わりですが、敵がデススコルピオや通常攻撃を選択した場合にはタゲを取るので、そのタゲが壁に引っ掛けて上手く下がると、この反撃技をまた12~15秒引っ張ることができます。前衛はこの間安全に殴り続けられますし、どんな攻撃が来るのかも分かって引っ張ってるのでタゲの人も対処が簡単です。
反撃を処理したら、また③のターン始めに戻ります。つまり、上記の①②③の流れのうち②の時間を大幅に増やせますね!

ではこの反撃技のタゲは誰になるのか?というと、壁をしていた人です。壁に1度も入らなかった人は反撃の対象にはなりません。壁は交代して複数の人がすることもあるので、厳密に言うと一瞬でも壁をした人はすべて反撃の対象になる可能性がありますが、速やかに抜けるなどして交代すれば、1番最後まで長く壁をしていた人に反撃タゲがいくことがほとんどです。
逆に言えば、長時間複数人で壁をしてしまうと反撃対象が絞りにくくなるので注意が必要ですね。攻撃してたり抜けられなかったりして長く壁に留まってしまった前衛は反撃タゲとなるリスクがあるので、引っ張ってる人とリンクしてる関係なら、反撃をやいばで受けるといった対応も必要になります。(タゲが攻撃を受ける→タゲのリンク先の前衛に反撃がいく、となると危ないので)
なので、タゲとリンクしてる人は極力速く壁を離脱したほうが安全です。

以下、サソリで具体例を説明すると・・・
①ターン始めはまもを壁にして中後衛はタゲ判断し、タゲになった賢者が引っ張り始める
②非タゲ中衛の道具使いが壁に入り、まもが壁を抜ける
③エンド近くまで引っ張り賢者が攻撃をもらい、道具使いはすぐに大きく下がってサソリから離れる
④反撃で道具タゲのデススコルピオが選択されたら、賢者やまもを壁にして道具使いはさらに12~15秒引っ張る
⑤道具使いがデススコルピオをもらい、次のターン始めに戻る

こうすることで、前衛が安全に殴れる時間を大幅に増やすことができるのが反撃引っ張りの利点ですね。
しかもサソリ道具構成は、アビス明けのスタン時にガジェレボ災禍で脳汁出まくりの超絶ダメ出るビーストが打てたりする楽しみもありますよ!ちなみにメゼレン構成も、サマソアヌビス災禍で脳汁出まくりの(略)

以上のように、中衛入りは引っ張り回数を増やし、更には反撃もうまく処理することで、敵の行動をコントロールしながら安定的に戦うというバトルの展開が醍醐味だよということをお伝えしたかった次第です。

長文にお付き合いくださりありがとうございました!
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