バージョン7全般のネタバレあります。
精神疾患の側面からバージョン7の話を解釈した感想です。
解離性同一性障害(DID)という精神疾患の話になるので、精神的に辛い時に時に見るのはおすすめできません。
元気なときに読んでくださいね。
続きの5本目です。

複数あったポルテの人格が統合したこと、
創生と創失の呪いについて説明しました。
創絶を招くものには師匠ポルテと創失を招く者の人格が
原初のポルテにはポルるんの人格があります。
8.ポルテが選んだ結末
原初のポルテの目的は創絶を招くものと自分を統合してアストルティアを今の状態のまま残すことが目的でした。
原初のポルテは創絶を招くものに
・ルティアナや神々がアストルティアを愛してくれたこと
・滅びの運命を背負い、憎しみや悲しみから間違いを犯しても立ち直ることはできること
・憎しみや悲しみごとすべてが消えればおおきなよろこびも得られないこと
これらを伝えて創絶の呪詛を放つのをやめさせようとしますが、その交渉は決裂します。
原初のポルテは創絶を招くものを倒して、
アストルティアを甦らせる!と言い
主人公とラストバトルに挑みます。
バトルに挑んだ時点で勝っても負けてもアストルティアが創失します。
甦らせるといいますが、ポルテはどうするつもりだったのか気になります。
原初のポルテと主人公は、創絶を招くものと戦い勝利します。
原初のポルテは創絶を招くものに「一緒に眠ろう」と声をかけます。
原初のポルテのいう眠りは、原初のポルテと創絶を招くもの以外のアストルティアの人格を作って、創失の世界へ行くことだと、私は考えます。
別人格のポルテがいないとアストルティアは完全に創失してしまいます。
創絶を招くものは、「おのれを憐れむことばかりにかまけて、アストルティアの生命を滅ぼした罪があるから、我らは消えねばならぬ」と答え、自らに創絶の呪詛を打ち、アストルティアを創失させます。
私としてはポルテを苦しい経験や辛い思い出があって、精神疾患になりながらも生きている人に重ねてしまいました。
せっかく人格の統合まで頑張ったのに
結局は消えてしまったと悲しくなりました。
ラスボスを倒した後に原初のポルテが差し出した手を創絶を招くものが取ってくれたら良かったのにと
心から思いましたが、そうはいきませんでした。
ポルテの人格を全て統合し、創失の呪いを上回る創生のチカラを手に入れてハッピーエンドになって欲しかったです。
ストーリークリアした直後はこの印象が強くて、とても悲しい気持ちになりました。
DQ10の話って主人公が奔走して頑張るけど
結局は無駄になってしまうみたいなことが
多すぎてやりきれない気持ちになります。
(あとから見るとすごく遠回りしてきた挙句、敵キャラにお前のやったことは全部無駄だったどころか、ラスボスのために働いてくれて助かったよみたいなこと言われるのも腹立つw)
続きます。