ルシュカの冒険日誌

  チームに占い師がいなかったので、占い師のデッキと立ち回りを紹介します！今回紹介するのは汎用デッキです！ですからコインボスなどでは問題ないと思いますが、強いコンテンツに行く時などでは調整が必要です！

  デッキ構成
デュラン→塔
バラモスブロス→審判
バラモスゾンビ→運命
キングヒドラ→死神
エンゼルスライム×2→死神と太陽
キングエレファント×3→塔
わたぼう→力
キングエレファント×2→任意
マッドスミス×2→任意
ミケまどう×2→任意
メカバーン×2→任意
ヘルバトラー×2→任意

私の任意枠は
罪人×2  世界×2
教皇×2  隠者×2
皇帝×1  力  ×1

任意枠は必要な補助や蘇生タロットを入れて下さい！余った枠は適当な攻撃タロットでいいかと思います！私が使っているのはバランスが取れていると思うので、そこから自分好みに帰るのもありだと思います！

戦車を外している理由
  戦車はたしかに強力ですが他のタロットと違い、唯一攻撃力にダメージが依存します。そのためあえて戦車は切って、攻撃魔力だけでダメージが決まるようにしています！

任意枠の攻撃タロットについて
  私は余った枠を隠者で埋めることが多いです。なぜなら塔と相性がよく、闇属性だからです。塔と死神は雷と闇属性なので同じ属性に揃えておくと戦神のベルトで強化しやすいです！また隠者は、敵の雷耐性を下げることが出来るのでとりあえず使っておくと塔が刺さるようになったりするのでオススメです。

デッキの使い方
  このデッキを使う上で一番大事なのは魔王の誘いからの動きです！魔王の誘いをすると手札は必ず左から運命のバラモスゾンビ、審判のバラモスブロス、死神のキングヒドラ、塔のデュラン、になります！
ここで注意なのは元々手札に魔王のタロットがあるとこの順番にならないことがあります！誘いをする前に使うか引き直すかをしておきましょう。
次に水晶を使って、塔のデュラン、死神ヒドラの順に使います！ここでリバートハンドを使ってヒドラを2回使うのもありです！そしてエンゼルの導きをします。すると先に使った2枚の所に太陽と死神のエンゼルスライムが入ってオーラ状態になります。その状態で死神のエンゼルを打ち込みます。これで今の手札は
運命のバラモスゾンビ、審判のバラモスブロス、太陽のエンゼルスライム、何かのタロット、となるはずです！
ここまでこれば前準備完了です！あとは何かのタロット枠を引いた順に使用または引き直すをするだけです！そしてピンチになればすかさず蘇生や回復を入れて、形が崩れたらまた魔王の誘いをして元に戻すことができます。

占い師の立ち回り
  何事もなければ上のタロットの回し方でうまく行きますが時にはピンチになることもあります。よく、ピンチになってからエンゼルの導きで蘇生を引いて、それから使うという人がいますがこれはNGです！蘇生は常に手札にあるのが理想的です。なければ無理に引かず、葉っぱを使いましょう！上の方法なら連続でピンチにならない限り手札に蘇生や回復が常に揃っていることになります。
  蘇生や回復タロットを使うのに躊躇しないようにしましょう！すぐに判断しろと言うと難しく聞こえますが、実際は自分があらかじめどうなったら使うと決めておけばスムーズです。私の場合は僧侶が死んだ時、味方が2人以上同時に死んだ時に蘇生タロットを使う。また僧侶を起こした直後と回復が間に合っていない状態で僧侶が蘇生を優先した時に太陽を使うようにしています。初めはなれないかもしれませんが、このように決めておくと判断が早くなってオススメです！
  もうひとつ意識してるのは占い師なら僧侶の天使の守りを使わせずに残すことができるということです。これは『天使残し』といって天使の守りを受けている僧侶が倒れた時に、天使の守りが発動するよりも早く蘇生を入れるとできます。ほかの職では、詠唱時間があったり葉っぱを使うために近寄らなければいけないのですが、占い師なら運命のタロットで遠隔で高速にできるので是非やってみて下さい。

さいごに
  以上が私の占い師のデッキと立ち回りでした！1部でも参考になれば幸いです！

参考
https://haresareport.com/占い師オススメ汎用デッキver4-5前期/