巷がメタルーキーに沸いている昨今ですが、
その時間にこの世界には入れず。
早朝にもやってくれないかなあとか
文句を言いながら、
深夜にひっそりと人の居ない場所でレベル上げをしていました。
キュララナ海岸から始まったレベル上げ&討伐数稼ぎも
だんだん北上してきまして、今ヴァース山林まで来ました。
そこのマザーウッドをひたすら倒します。
ついでにビッグスロースも倒します。
たまに手招きリングやじごくのたまねぎに足を取られます。
ひたすらそんな狩りを続けている中、
そのマザーウッド…の頭に乗っけているものがだんだん
気になってきます。
鳥かー…鳥の巣かー…小鳥かー…
だんだん頭に乗っかってる小鳥が可愛らしく見えてきます。
だんだん罪悪感が出てきます。
ここにみんな狩りに来ないのは、このせいか!?とか
酔っ払いエルフは適当な妄想をはじめます。
そんな悩みで
まだ討伐数200もいっていないうちに
狩場を変えようかなーなんて思ったその時。
襲いかかってきたのはサイレスでした。
・・・
おまえの巣かーーー!
狩りは続行されました。