明治三十二年 東京市 冬
診療所にて
斎藤プク男「夜分遅くに申し訳ない。孫の熱が下がりませんでな。よろしいかな?」
医師「ああ、どうぞ。」
斎藤プク男「おや、写真か。ッ!!こ、このお方は!!」

医師「あ、ご存知なのですか?」
斎藤プク男「い、いや…。」
忘れるはずもない。吉村プク一朗。わしが最も憎んだプク。そしてあの狂った幕末の戦乱を共に戦った壬生のクマさん。
ジャン、ジャン、ジャジャン!!
~壬生義士伝~
なんやかんやあってクライマックス

新撰組モブ侍「に、錦の御旗だべ!!」
敵モブ「我らこそ官軍なり!今すぐ兵をひかれよ!さすれば賊軍の汚名をまのがれようぞ!」
新撰組モブ侍「わしらが賊軍だっつうのか!ひけーひけー!!」
斎藤プク男「おい!引くな!」

バッ!!
吉村プク一朗「新撰組隊士!吉村プク一朗!一天万乗のルティアナ様に弓引くつもりはござらねぇども、拙者の義のためにいくさばせねばなりもうさぬ!いざお相手いたぁす!!」
ダッダッダッ!!

斎藤プク男「よ、吉村~!!」
~完~
チーム衣装がそれっぽかったらやっちゃった_(:3 」∠)_かなりやっつけ(笑)
新撰組てコスられ過ぎててあまり好きでなかったけど壬生義士伝の映画だけはめっちゃ好き!!
沖田と斎藤もカッコいいしなりより衣装がかなりいいね( ^ω^ )一般的な青いのはダサいと思ってる。