いぬぅ～～～の冒険日誌

スコルパイド(特に強さ1)はデバフが入りやすいことは周知の事実かと思いますが、何度か戦った中で入りやすかったものと入りにくかったものを簡単にまとめてみました。
強さ1では【入りやすい状態異常】はかなりの高確率(体感では3回に一回くらい)で入りましたが、強さが上がるにつれてだんだん入りにくくなります。

【入りやすい状態異常】
・しっぷう攻撃の行動時間延長
・プレートインパクトの守備力低下、魔法耐性低下
・百花繚乱の魔法耐性低下
・フォースブレイク(強さ1では大ダウン確定？)
・ダークネスショット、めいどうふうま、マグマ等の耐性低下
・ヴァイパーファング、ナイトメアファングによる毒

【入りにくい状態異常】
・装備の基礎効果、錬金によるデバフ全般

大まかに言って、スキルの付属効果の「防御力」「魔法耐性」「属性耐性」低下は入りやすい印象です。
たまたま持っていた「攻撃時4%でヘナトス×3」「攻撃時4%でルカニ×4」のやり、ブーメランをそれぞれ同じ効果の付いた腕を装備した状態(合計24%)で何度か攻撃しましたが、こちらは強さ1でも稀にしか入りませんでした。(逆に、強さ2や3も同じくらい？の確率で稀に入ることがある印象)
状態異常の確立の上がる短剣や遊び人の場合は違ってくるかもしれませんが、錬金効果によるデバフはあまり期待でき無さそうです。

入りやすい状態異常で、特に注目してほしいのは「プレートインパクトによる防御力、魔法耐性低下」です。
昨日パラディン2人構成を試してみたところ、高い守備力＆ＨＰでスコルピオ系の特技も一発はたえられるため、耐久性は抜群です。
プレートインパクトでデバフを入れられれば、パラディン自身による攻撃はもちろん、賢者の魔法攻撃のダメージも増やすことができます。
昨日は強さ3なので倒すことはできませんでしたが、今日の強さ1はパラディン二人構成で倒せる可能性が非常に高いです。