明日になってみないとわからない部分もありますが、ジェルザークの定番構成に魔法使いが入る可能性はかなり高そうですね。
今まであまり魔法使いをやったことのない人もいるかと思いますので、魔法使いをやるうえでとても重要な「きようさと暴走」の関係性を簡単に説明します。
【超暴走魔法陣ときようさ】
リミットマグマ、リミットボルケーノを止めるためには、短時間の間に大ダメージを与える必要がありますが、そのために重要なのは「いかに呪文を暴走させるか」です。
細かい説明は省きますが、超暴走魔方陣の上でメラゾーマ、メラガイアーを打つ場合、きようさが517あると確定で暴走します(マヒャデドス等の範囲攻撃に関しては後述)。
【呪文暴走率の与える影響】
但し、装備等で「呪文暴走率」が付いている場合は必要なきようさが下がります。
モノクルの理論値(呪文暴走率11%)を装備している場合、必要なきようさは480までさがります。
現在、匠のチャーハンが高騰している(30万Gくらい)ので、モノクルなどで呪文暴走率を上げてグレイトグラタンを使うと料理代が節約できます。
【ダメージを与受ける敵が複数の場合】
マヒャデドスのような範囲攻撃の場合、ダメージを受ける敵が複数いると前述のきようさを満たしていても確定で暴走しません(ダメージを受ける敵が1体の場合は確定で暴走)。
リミット~を止めるためにマヒャデドスを打つ場合、複数の敵を巻き込む時は超暴走魔方陣に載っていても確定では暴走しないので注意が必要です。
場合によっては、メラゾーマを確定で暴走させた方が良い場合もあるので、状況に応じて使い分けられると良いです。
【げきりんのさとり】
チャンス特技の「げきりんのさとり」使用時は、20秒間確定で呪文が暴走します。
マヒャデドスを使う時は、げきりんのさとりと合わせられると効果抜群です。
(だいたい合ってると思いますが、間違っている点があればご指摘ください)