シイタケリンの冒険日誌

遅ればせながら四月馬鹿イベントのレポート

写真枠が空いているキャラがこれだったので、レベル90戦士でとりあえず行こうとしたら防具を5箇所につけろと言われました。
イベントなんだからなんでも良いだろ！と持っていたマジカル装備セットをつけて挑むと...(　ﾟдﾟ)

なかなか黄色くならないスライダーク。
「勝利条件なに？」
「抜け道ないのかな？」

削れば勝てそうと言うことがわかったけど、それは時間がかかる。
「回復職で来てごめんなさい」
「火力でくればよかった...」

かぶとわりかボケしかできない僕の前でそれ言わないで！と言う言葉を飲み込みながら、ウォータースライダー...クとの14分の激闘を制しました。

「うおおお！」
「やったあああ」
「ありがとう！」

野良PTで会話が弾むことって、日課で同盟バトルをしていてもなかなかお目にかかれないので、バトルそのものよりも和気藹々感に「なにこれ！？」と驚き倒してました。


「写真とろ！」

旅の扉を調べようとしていた人間男さんを呼び止めて、8人で撮影会が始まりました。
これも初めてのことでずっと興奮してました。PS4で後出し録画したけど、僕の反応も収録すればよかったと思うくらい感動してたと思います。

「ありがとう！」
「またね！」
「おつかれさま！」

ぴょんぴょん跳ねながら嵐が過ぎるように解散


初見バトルで困惑しながら、どうにか14分を耐え抜いた運命共同体の野良PTだからこそこんなに感動したんだと思います。

フレンドを誘ったり現地で人を集めてもう一度行くことも考えましたけど、奇跡の思い出を上書きしたくなくて、結局スライダーに挑んだのはあの1戦限りだけでした。

あれは1日限定がちょうど良かったと思います。 他にもなぜか撮影会した野良PTたくさんあったみたいですね。不思議な現象。
報酬の宝箱があったらもっと違ってたのかな？