妖精図書館クエスト。
皆さんはこの物語の、真の最後を見届けただろうか?
※人によっては、ネタバレになるかもしれません。※あくまで、個人的な感想です。
何が幸せで、何が不幸なのか。
それは価値観によって異なり、
それを決めるのは、その人自身。
悲しき物語を、
悲しいと決めつけていたのは、
読者の傲慢だったのかもしれない。
彼の残した最後の言葉に、
少し、救われた気がします。
そして…
偽りの世界に写し出された結末。
望まれた物語を、
望まれていたと決めつけたのは、
いささか浅はかだったのかもしれない。
文字通り“魔が差した”物語に、
惑わされぬよう。
何が幸せで、何が不幸か。
それを決めたのは、彼自身なのだ。
…。
何だこの日誌www