どうも。コロシアムのランクアップ報酬って美味しいよね。お金が一気に増えていきました。
そんな話は置いといて、最近ようやくコロシアムランクがS1まで上がりました。さらに上にはSSがあるみたいなんだけど、恐ろしい所なんだろうなぁ…
今回はコロ魔法について感じたことを書いていきます。まあ「個人の感想」レベルの事しか書けないのでそこはご了承を。
<そもそも魔法使いとは>
コロシアムに置ける魔法使いを一言で言えば、火力馬鹿です。もし対策をしていなければ戦士だろうとパラだろうと一撃で体力0までもっていけます。さっき誰も魔法攻撃への対策をしてないパーティと当たったんですが、その時は酷かったですね。はい。
魔法は他の職業と比べて圧倒的な火力を持っていますが、そのぶん対策(呪文耐性増加)されるとキツいです。覚醒メラゾーマで90とか普通にありますし。
要するに相手によって笑えないレベルで強かったり笑えるレベルで弱かったりする職ってことです。
<主力呪文「マヒャデドス」>
普段の魔法使いの主力呪文はメラガイアー及びメラゾーマですが、コロシアム内ではマヒャデドスが主力呪文、というか最強です。
広範囲に800~ダメージを覚醒なしでたたき出せる。開幕一発目で4人まとめて倒す事も可能なロマン呪文です。まぁそんなことやってたら勝てないけど。
<他の攻撃手段>
他の主力技として、メラゾーマメラガイアーは勿論のこと、不気味な閃光があります。
無属性なので軽減出来ず、安定して800~1000のダメージを与えることが出来ます。弱点は技の効果範囲が対象とその周囲の敵なので火力が集中しにくいところです。とりあえず使い所に困ったら魔法を無効化してくる奴に撃てば良いでしょう。そしたら大抵仲間さんがぶっとばしてくれるでしょうから。
<結論>
基本的に魔法使いは覚醒早読みデドスにガイアーメラゾマ閃光活命メラミを使ってれば何とかなります。 まぁ俺はそれに加えて短剣も使うんですが。
< 短 剣 魔 >
短剣を使う場面は主に2つで、一つ目は相手の魔法使いにちょっかいをかけたい時。二つ目は後半でポイントを持ちすぎていた時。
まず一つ目のパターンなんですが、魔法使いは大体眠り耐性を持ってません(体感100%)。ですのでちょちょいとちょっかいをかけてあげたらスグに眠ってしまいます。まぁ試合の後半、乱戦になった時たまにする程度の使用頻度ですが。
2つ目のパターンが本命です。例えばマヒャデドスで敵を一掃してしまった場合。大量のポイントが手に入ってしまいます。魔法使いは紙耐久ですのでこのポイントを保持するのは難しいでしょう。実際はわざと倒されて他の味方にポイントを持ってもらった方がいいのかもしれないのだろうけど、そんなこと俺には出来ません。じゃあどうするのか、という所で短剣魔(盾)です。アイギスを初めとした強力な防御手段が取れるようになるので、大抵の攻撃から生き残ることが出来ます。火力が落ちるのが難点ですが、レベル42装備(名前忘れた)はすべてのダメージを+15%してくれるという強力な効果を持っているのでその辺は意外と気にならなかったりします。
<魔法使いの耐久力>
盾を持っても結局は紙耐久。そう思ってませんか?実は意外と耐えれる様になるんです。そもそも魔法使いの耐久はどんなものなのか。まず俺が実際に使用してた魔法使いのHPが922です。これはプラズマブレード全弾被弾なら耐えて、天下無双なら絶えると言ったラインですね。龍の鱗を付けると耐えれる攻撃が増えて更によし。
次に活命の杖を使った場合のHPが1200弱程度。これは無覚醒メラガイアーなら耐えて、捨て身天下無双なら絶えるレベルですね。
次はアイギス+防御。被ダメージを半分にします。これはバイキシャイニングボウ全弾を耐性なしで耐え、覚醒メラガイアーで絶えるレベルです。最低限の耐久力が有ると分かると思います。(逆に言えばほとんどの職が耐性なしでこれぐらい耐えられるという事なんですよね。しないだけで。)
<注意点>
正直、短剣魔はオススメしません。魔法使いの魅力である超火力が薄れ、早読みを能動的に付けられず、物理攻撃は大体Missになる。耐久力が取り柄とは言ったものの、多分殺られる前に殺る方が楽で安定すると思います。そもそも活命の杖だけでそこそこの耐久が出せますし。それにコロ用の盾は値が張りますし。魔法がホルダーなんてしたらしぬしかないですし。
まぁ俺は短剣魔を辞めないけどね。
ライガーとレボルの同時攻撃を耐えた時、盾の可能性を感じてしまったからしょうがないけど。
<一言か二言>
コロシアムは対人だからと毛嫌いせずにやってみて下さい。普段のバトルとは3味ぐらい違ってて、違うドラクエXを楽しめますので。