くっちの冒険日誌

ストーリー進めてると、ドラクエの脚本はやはり秀逸だと思う。ドラクエの品格みたいなものが通底してるというか。

エステラがトビアスに
「気を落とさないで。これからの活躍で取り戻せばいいのです。今は道が開かれたことを喜びましょう。」って声をかけるシーンがあるけれど

もし自分の友人が落ち込んでいた時に、同じようなことを言えるのかな？って普通に感心してしまった。

人間に対する深い理解があってこそ出てくる台詞。
オンラインにも確かに受け継がれたドラクエイズムは確かな「優しさ」に満ちていました。