くっちの冒険日誌

偽セレドは着いた瞬間
「ほぉ～」とため息が出た。
落ち着いたトーンと空気遠近が、
一枚の絵画として成立してる。

これから起こるであろう不穏な空気と寂寥感。
だけど懐かしくもある絶妙なバランス。秀逸。 煙霧の谷、ここはそう頻繁に来る場所ではないだろうに絶景。
神秘のヴェール、木々の瑞々しさと荒々しい渓谷のコントラストは、あたかも水墨画のよう。 アペカの村には絶望しかない。
だが、地球最後の日があるのだとしたら
きっと世界はこんなにも美しいのだろう。

そう思わせられたファーストインパクト。 メルサンディ穀倉帯とか
推しは他にもたくさんあるけど
特に印象深かった風景を記してみました。

読んで頂いた方でおすすめの風景あれば
ぜひ教えてください。