ストーリーをある程度すすめて落ち着いてきたので
やってない職クエをこなしてるんですが
なぜか職クエは切ない話が多い。
道を究めるために子供や友人、
弟子、周りの誰かが犠牲になり
心の傷を抱えたマスター達。
大儀を成し遂げることと幸せの一部を等価交換する感覚。出世や仕事に身を削り、家庭は蔑ろにされ結局不幸になったサラリーマンの悲哀を感じて少し切なくなった。
微かな希望は
主人公である私が
マスター達の重責を少しでも肩代わりできたのかな?という思い。
職クエとは、
単に道を究める修行のストーリーではなく、
一人で抱え込まずに
大変だったら分かち合おうよ
助けてくれる仲間がそばにいるんだから
っていう「救いの物語」でした。