クリアしたんですけれど、お話を楽しむ以前に
私の理解が足りないとか見逃しが多いせいか微妙な疑問点があまりに
多すぎて(笑)
以下、感想広場に書いたものです。
字数制限から広場もこの日誌もカツカツw
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・パドレが冒頭から療養していて失笑。4.4ラストの勢いw
『操られていた』と『信じ込まされ使役されてた』じゃ意味合いも解釈も変わり分かりにくい。
・キュルルが主人公を手伝う目的を知りたかったのですが、意味深で高慢な(可愛いけど)喋りなのに、自身が何者なのかすら理解してないとキュレクスに言われていて、何それ状態。
キュレクスに出会って少し可愛げがでましたが、そもそもの行動理由は、分化されたキュレクスの僅かに残った人間愛が突き動かしたもの?
・クオードが王になっていて執念の祖国愛を感じたものの、キュレクスに隕石の話を聞かされただけで怒った様を見て、王になったお前の信念はそんなものか?短絡的だし話聞けよ!と。
メレアーデが永久時環を使ってエテーネ王国を救う方法を説明してる時もだんまりだし。
・メレアーデ猫になったり人になったりは、ゾンガロンも鏡も必要なしになったの?
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という内容で書いてきました。
パドレについては、要はキュロノスに洗脳されていたなら、ファラスのことも忘れ、主人公の名前を聞いても反応しないで居てくれた方が行動が分かりやすいなぁ、と。
ゾンガロン戦のラストでパドレは、ファラスに
『だからお前は詰めが甘いのだ』と言っていて、明らかに記憶がありながらこちらの話も聞かず攻撃的。
主人公の名前を聞いて頭キーンとなる演出やウルベア大魔神戦後のパドレ戦でも苦しそうにしていましたが、記憶も意思もある。
随分とムラのある洗脳と理解するしかないのでしょうか。
何を目的に行動してるか、また、その目的に対する意志の強さ
が明確でないとキャラに感情移入なんてできません。
ウルベアでクォードが断罪される流れは説得力があって
悲しくて苦しくて、好きです。
リンジャの塔にファラスの手記があるのだから、
研究してるヒストリカを序盤で訪ねる流れがあるのが自然では?
時渡りの力が異界生命体からの遺伝なことにはビックリ。
主人公の兄弟はキュルルを『大事な友達』と呼んだ点。
キューブを作っていたから?でもキュルルはウルベア帝国では兄弟とはまだ知り合いではないと言っていましたね。
ボスのダンジョンが無しでしたがキュロノス自体が言わば無形の孤独な存在なので手下とか居ないのが自然だから割と納得。ただ、一人きりになって何がしたいのか謎のボス。無に帰したかった?
リンジャーラとパドレが戦っていた空間が 時空の狭間、時獄の迷宮だったというのはプレイヤーは分かってるけれど、唐突に主人公とメレアーデに対して
「時獄の迷宮に行くには一度でも到達したことが無いと無理」とか言うパドレ。過去の伏線に関しては思い出すきっかけとか多少の親切さは必要では…。
結果、親子だとわかるシーンや、他の、所謂 泣かせたいのね?的なシーンが満載でも上記の諸々によりキャラの行動や感情に説得力を感じられず。
ストーリークリアしたらまずはアルウェーン!行きました。
なんか見覚えある方の生まれ変わりと思われるキャラがたくさんいましたねw
あの博物館は若干設定が苦しい…wラグアス王子の読み違えた予知を元にした博物館って!それはそれで怖いよ!
仕方ないけど、クエスト持ってるキャラのセリフはクエスト受けなおしたら崩壊後に戻るからそれもホラー。
クリア後のメレアーデの足跡ストーリーの補足説明をテキストで…って
(; ・`д・´)他にやり方なかったんかーい!
良かったところ…はですね
メレアーデのセリフ
『迫りくる滅びに立ち向かい必死に生きようとすることが
間違いだなんて思いたくない』
運命を何度でも乗り越えてやる、という強さ。
ここは、ここだけは一貫していてくれて救いでした(笑)
メレアーデのこういうところは好きです。
ワグミカの 人生はクソだ! の台詞も好き。(笑)
アルコール抜けただけでは人生観はそう変わらないので
人生はクソですね、と言ってもらいたい(笑)
時が見えるキュレクス・ララァ(笑)と
キュルルのラストのシャフ度wにも笑いました。
あのキュルルの直後のエンディングって
私には微妙だったんですけどね・・・好評なのかなぁ。
割と緊迫した気持だったから「この道わが旅」が流れても
ええええええ、今!!!???
って気持ちでした‥。
へへっ・・・(*'▽')
たくさん書きましたが読んでくださった方居ましたらありがとうございます。(●´ω`●)
投稿後、ちょっと文章手直ししてます。