遅ればせながら溜めていた未クリアクエストをコツコツ5.5後半に備えて
進めてる最近です。
【ひねくれ者たちの約束】は5.4で追加されたサブクエの様ですが先程クリアしました。
芸術家のモヒペンコ師匠(歴代大魔王の顔を絶壁に掘ってるあの人(人ではない))を探すお話。
良かったです。良いお話でした。
大魔王の衣装担当のディージアおばあちゃんがそもそも良いキャラだったので、尊敬する仲間として・ライバルとして好かれてるのも解るし、そしてトポルの村が魔界の中で心安らぐ穏やかな場所なので・・・良いお話になるしかないですよね。
珍しく、「何回か話すたびにキャラ(モヒペンコ)の回答が変わるなど、
ドラクエらしさも感じつつ、モヒペンコのキャラも立ってて(口調がいい・・・ツンデレのデレが可愛い)楽しくプレイしてました。
ディージアさんの遺した手紙を掘り返して一緒に読むと
100万回・100万個作り続けた先に見えてる景色はどうだい?と。
周りが言うことなんか気にならないでしょうと。
『雨が降るまで踊り続けるから雨乞いは成功する』という言葉を思い出しました。
自分も物を作る仕事をしてるのでちょっと泣きそうになりました(笑)
不器用だからこそ続けるしかないんですよね。
5.5前期メインストーリーをクリアしてる状態でトポルの村に来たのは
初めてだったので、村人の話を聞いていたのですが
大魔瘴期の得体の知れなさを恐れつつ
「いつ死ぬかわからないこんな時こそ生きる力が生まれる」みたいなことを言ってる村人が居ましてですね、それもとても良かったです。
混沌とした状況でも相変わらず村人に愛されてるヴァレリア様。温かい。
他にも言ってる方、感じてる方は居るとは思うのですが
奇しくも作中の大魔瘴期って、コロナ禍と被りませんか…?
怖いな、どうなるんだろう、死ぬのかな。そんなことを言うNPC達に
まさかリアルを重ねる状況が来るなんて思ってもいませんでした…。
いやほんとコロナ勘弁してほしいです…。
ティア内の七夕の短冊にコロナの収束を願いましたよ。
良いなーと思ったクエストとかはこうやって日誌に残していけばよかったですね。今更ながらそう思いました。ほんとに今更過ぎますね…。
(片っ端から忘れていくし・・・メインのお話は映写機様様です)
今、少しリアル生活に時間の余裕がありまして。それで書けるわけですね…。追われないでやるドラクエ、良いです(笑)
こういう状況がほぼないので仕方ないのですが。
三年に一回、1ヶ月くらい(笑)
また書ける時に書いていきたいです。