クエスト感想なのでネタバレありです。
5.5後期追加クエ【亡き王国に捧げる詩】の感想です。
アスバルの父、イーヴについて語られるものです。
_____________________________________________________
早速であれですが
これ・・・タイトルと中身合ってるんですかね・・・?
亡き王国というのはゼクレスではないでしょうし。
何か私の記憶から抜け落ちてるかな…(;'∀')
王妃にささげた詩はプロポーズの時に送った例の目玉が口ずさんでた
あれだと思うのですけれど、今回は「詩」は出てき・・・てないよう・・な?
イーヴがアストルティアに憧れたきっかけとか、どこを放浪していたかとか
そのあたりを追うことができるものと思ってました…。楽しみにしてた…。
無かった…。
アスバルが王の座についても前王派の一派が残っているのはゼクレスっぽくていいなと思ったのですが、その前王派ファウロンと話し
連絡係ヴァラックと話すだけでアストルティアに全く行くことなくイーヴの死を知る結末が残念でした。。亡くなってたことも残念でしたが
お話として(ゲームとして?)つまらん・・・
アストルティアに手がかりがあったほうが断然面白かったと思うのですよ…!
あと、急にアスバルがマザコン脱出しました。
母への手紙を見る際に「前に(ユシュカとの)手紙見られてるからおあいこだよね」みたいなセリフを口にしたのが軽く衝撃で。
「気持ちを落ち着けてから母の部屋に行きたい」、とか言ってたけど
結論そんな感じなんだ・・・と思わず笑いました。
アスバルは母からの過去の虐待に対する気持ちの整理をゆっくりしてるのかな…。だとしたらわかるけれど・・・。どこか天然にも感じるし、どっちかな。
オジャロスを倒した段階では母の国を思う愛と自分への愛情を混合している
印象のアスバルでしたが
「母と伯父の優しさや狂気の一部だけを見て判断してはいけないと思った」と、いきなり達観し始めました。
うん。その通りだと思うのですが…
何がそう思わせた…そこが知りたいぞ…(-_-;)
もうちょっとアスバルの心境の変化を丁寧に見たかったような気がします。
それはそうとして、
手向けの花はエルガドーラに贈られたものだと思うし
王のブローチもアスバルの即位を知って意図的に送りたかったのかも
とか思うと、
最近亡くなったというイーヴですが証拠がない以上
まだイーヴ生きてる説ありますね。あるかな・・・。
あったらいいな・・・(小林製薬)
魔界の本棚にあったデルクロアについて語られないのかなと思ってたけど
それも追加クエであるみたいなので(笑)書けたら感想書きます。
【ライバルの帰還】
【思い出はランプの光と共に】もクリアしたのですが
感想はまた後日かな・・・
まさか私があまりやっていないコンテンツのキャラが出てくるとは…。
(そういえば聖守護者も一度もやったことないけど敵の名前だけ知ってたのでメインストーリーのラストはへぇええ、と思ってました)
特にクエ絡みの写真はないのでかわいいサメもちもちを。