今日、仕事で久しぶりに猫島に来たのですが、女王に謁見するとなると相変わらず遠いにゃー…。
猫の匂いがしているようで、海が近くて更に木々が多いからかそこまで気になる程の匂いじゃない猫島。
景色はいいから、定期的に来たいとは思う場所ではあるのですが、交通の便が悪いんですよね。
だから仕事以外でなかなか来ることのない場所なのです。
後、敵対してくるケモノが多くてゆっくりするにも最新の注意を払いながらってなるので、なかなか足が遠のいてしまう。
だからこそ自然豊かな美しい土地が残されているのでしょうが。
統括している女王も特に文化を取り入れようとしているわけでは無いので、暫くはこの豊かな自然を見れなくなると言うことはなさそうですね。
しかし馬車の乗り入れも禁じているのか馬主が行きたがらないのかはわかりませんが、そこは改善していただきたいですね。
ウェディと同盟関係を結ぶというのは歴史的や政治的に難しいかもしれないけれど、間に人なり他種族が入れば馬車で近くまで行くことくらいの条約は結べないのでしょうか?
事実、ヴェリナードの女王陛下は猫島の入り江までの船の運行は許可されているわけですし、その運営費はウェナ諸島の税金で賄われているわけでしょう?
ウェディ族の反対活動もあるのかどうかは分かりませんが、途中の泉あたりまでは運行してほしいものですね、利便性を考えれば。
じゃあ観光スポットになって…ってなると生態系が崩れるのか…それは宜しくないですね、猫島にとってもマイナスが多すぎるかー…。

などと考えて仕事を終えて帰ろうとしたら、やっぱり遠いし足場もそこそこ悪い…。
でも、とても綺麗で魅力的な土地です。
是非一度ゆっくり訪れてみてはどうでしょう?
南国特有の草木もあってエルトナとかとは違う緑の魅力ですよ、ここは。
今度ゆっくり仕事以外で来よう。