この度、持てる力を最大まで高めることで攻撃魔力が1100を超えることが可能となりました。
一年ほど前、1000を超えた時期の届かないであろう時に次は1100目指したいと言っていたのが、現実で手に入るとは…、研究を続けてきた甲斐があると言うものです。
昔々のお話、ある青年は駆け出しの魔法使いでフィールドを歩いて冒険していた時にある人と出会いました。
その人は強く、ありとあらゆる役割を果たせる力の持ち主でした。
やがてその人と行動を共にすることが多くなり、旅に出て経験を積み、微々たる魔力の向上をすれば褒められたそうな。
青年の目標はいつしか『攻撃魔力1000を目指す』事となり、様々な所で公言して言ったそうです。
残り数十という攻撃魔力1000に届く前に、その人に見せる事なく、その後旅路を共にする事は無かったそうでした。
しかし青年は誰にも褒められる事の無くなった攻撃魔力の向上を何故か目指し続けたのでした、何かに取り憑かれたように…。
ーお話はここで終わり。
ある時代、ある場所の物語ー
フフ…魔力が身体から溢れ出しているようだ…!
抑えきれぬ攻魔、維持する精神力、一時でも油断すると魔力に飲み込まれそうな感覚…。
と言った事も1100じゃ無いようだ…、そんな感覚になる程の魔力が欲しい…1100じゃあ全然足りない…!
…まだまだ高みを目指さないと…次は…1200か…
魔導国に赴く前に達成出来て良かった、魔導国には更なる魔力を高める術があるだろうから、上げられるだけ上げて入国する訳だ。
人間界の限界値から始まる魔界で世界の全ての魔力を我が手に納める…魔術師の夢じゃないか。
私の魔力と魔術に懸ける思いに限界値は無い!
全ての攻撃魔力をこの身に宿すまで、この欲求は消える事など無いだろう。
まだまだ未熟だけれど、いつかは世界最高の魔道士に…フフフフフフ……!