先日の事、仕事先での休憩時間が30分余ったのです
朝から蒸し暑く服も濡れ濡れ
室内にいてもこれなのか、六月で
そして思い立った、昔はよくしていたけれど最近はしてなかった行為に
30分で家に帰り、シャワー浴びて髪を乾かして戻る
それ程に耄碌する暑さ
早歩きで向かい家に帰りクーラーを付けてシャワーを浴びる
上がり髪を乾かし水分を摂り、する気も無かった軽い用事を目がついたから少しする
時間を見ると、あら不思議あと10分を切っているでは無いですか!
ジョギングで戻る、全力疾走は避けながらも早く向かえるように
普段は端末をチェックする信号待ちもこの時ばかりは煩わしい
すでにもう暑い
戻って新しく支給されたマイナスを感じる服に着替えて場に戻る
いやー暑い
活性化したのか、芯もぬくもったのか汗をかく
入らない方が乾いて追加ではかかなかっただろう
一時の快楽に手を染めて、ほんの少しの時間を快適に過ごした悪い例
前も言ったのだった、出かける前に風呂を入ると温もるから体調は整うけれど、髪も肌も汗も終わると
また痛感してしまった、良い勉強だ
乾かした髪は既に乱れ耳にかけるシャワー前と同じスタイルになった
汗もかき、酷ければかぶれる事もあるかもしれない
冬は風邪を引くだろう
実は何十年と出かける前に風呂を入ってきた
それをやめたのがここ1、2年
あんなに執着していた朝風呂を入らないと快適に過ごしていた
入った瞬間のさっぱりだけで入っていたのだと悟った
夏は汗をかく、それを増幅させる
冬は乾燥する、前日から水分を抜いていない髪を乱す
1日3回4回入っていた時期もあった
もちろんそれだけ体力を奪われていたのだろう
良い面もあったが意味がないと思うことの方が多いと気付かされた
やってみなければわからないものですね
固定概念に凝り固まるとは良く言ったもの
風呂=清潔ではない
今思うと頭皮も荒れていた、瘡蓋がよくできていた
身体にとっては1日一回入るのは多分適正なのだろう
必死で手を伸ばして掴んだ物がそれほど輝いていなかった
世の中に俺がまだ気づいていない固定概念に縛られた物はまだまだあるんだろうなぁ
そんなお昼にお風呂に入りに帰った話でした。
少なくとも少ない時間で風呂に入りに帰るのはお勧めはしない