こちらはマーダーミステリー 「クエスト報酬は誰のもの?」の遊び方やマーダーミステリー って?などの説明です。
参加者の方、参加を検討している方、たまたま目に入った方、どなたでもご覧頂けます。
別誌、流れとキャラクターの説明をご覧頂いてからの方が良いかもしれません。
●マーダーミステリー って?●
殺人事件などの容疑者、登場人物となり、その場にいる全員で会話や証拠を元に真相を突き止め事件を解き明かしたり、自分の目的を遂行したり、犯人であれば隠し通したりする推理ゲームです。
その中でも、今回の「クエスト報酬は誰のもの?」は死者の出ない、アストルティアでの日常を舞台としたコージーミステリーというものになります。
●遊び方は?●
まずは登場人物のうち、誰を担当するかを決めましょう。
GM(主催者)と書かれているものはイベントの主催者が担当しますので、
プレイヤー…PL1〜4の中から選んでください。
自分の役が決まったら、指定された冒険日誌を読みましょう。
そこには事件発覚までのPLの行動や思想、目標が書かれています。
その記憶を元に、他のPLと会話をし、犯人が誰かを推理しましょう。
この時、犯人もそうでない人も嘘をついてOKです。
●密談って?●
会話をする際、全員で話す白チャットと密談というPTチャット、2種類の会話を行う事ができます。
全員には聞かれたくない話や、特定の相手だけに確認したい事、秘めた話をしたい際はこの密談を利用しましょう。
密談中も勿論全員での話し合いは進みます。
密談は最大2人までで、方法は双方密談の了承を得たら中央の赤い円へ移動してください。
移動を確認したら、GMがPTへ誘いますので、そこでヒソヒソと話しましょう。
終わりたい時は元の位置へお戻り下さい。
●幕間情報って?●
第一幕の話し合いが終わると、写真立てを見れるようになります。
事件解決への糸口となる…かもしれません。
それと共に、GMが思い出した情報も開示されます。
●出来ないこと●
キャラシートの内容をそのまま伝えること。
自分の目標を他の人に教えること。
●むつかしい?●
むつかしくないよ!