本題に入る前に、遅くなりましたがこちらではまだでしたので、受賞された皆様に心からおめでとうと申し上げます。
私も40選に選ばれまして、貴重な体験の連続でした。まさかこんな日誌を書くことになるとは思いもしませんでした。
では、ご要望のありました背面跳び写真の撮り方ですが、要は床を背景に見立てる手法です。
ハウジング写真では前からありまして、基本それと同じです。
こういうのですね。
私がやったことは…
・まずはガタラの武器屋で、ぎょうじゃの棍(100G)を買って装備。
・いざないの間から「空の原点」へ。
・この位置で画面奥の「○○の世界」への入り口側からカメラを構え、写真設定でカメラ目線にし、目を開けたままに設定
・俯瞰にする(つまり、上から撮る)
・しぐさ「決めポーズ右下」をして、ちょっと待ってシャッターを切る。
最ものけぞったところから2コマ後で撮っています。視点の高さは1にしていました。
足元が晴れていると、波紋みたいなものが見えるんですが、曇っていると見えなくなります。よって、画面下が曇っていて上が晴れていると自然な感じになります。
(テーマによってはその波紋や、時々走ってくる光を生かす手も考えられます)
背の高い種族だとどうかと思って、人間大人男で少し試したところ、バーの下寄りの視点からになって、手がバーの前に見える構図になりませんでした。
そんなに試行錯誤してないので、工夫次第かもしれませんが。
ただ、背が低い方が、頭上に近い視点にできるような気がします。そのへん写真あまり詳しくないので分かりません。
背面跳びにこだわらなければ、応用でこんなのを撮る手もあります。
ムーンサルトプレス(非カメラ目線、最ものけぞったところから1コマ後)
南斗水鳥拳奥義・飛翔白麗(非カメラ目線、最ものけぞったところから2コマ後)
これを逆から撮ると、南斗鳳凰拳奥義・天翔十字鳳になるかと思ったんですが、撮ってみると物凄く間抜けでした。
あ、ポエム(説明文)の作り方は聞きたくないですか皆さん?
実は10分でポエム作ったんですよ私。
レーシングラグーンでポエムの勉強してたから余裕でした。
(※ここ、笑うとこです)