シンデレラ舞台に登場
シン:まぁ、これが舞踏会!
なんて素敵なことなんでしょう!
(シンデレラすみっこでモジモジ)
(王子様登場 シンデレラを見つけ)
王:!
(なんて素敵な人なんだろう…)
もし、そこの美しいお方
シン:私のことですか?
王:もちろんです
よろしければ私と踊っていただけませんか?(ひざまずく)
シン:もちろんです!光栄ですわ!(喜ぶ)
(王子・シンデレラでお辞儀)
正面をむいてヒストリカダンス
(2回ループしたら舞台袖に消える)
ナレーター
こうしてシンデレラと王子は時を忘れ
舞踏会を楽しみました
しかし楽しい時間は長くは続かず
魔女と約束をした0時が近づいてきました
(照明消す)音楽変更:検討中
舞台袖でゴールデンライトしたら舞台登場
シン:いけない!もうすぐ約束の12時だわ!
早く戻らなくては(サボハニ)
舞台袖でゴールデンライトしたら舞台登場
王:待ってくれシンデレラ!
どうして行ってしまうんだい?
シン:王子様・・・ありがとう
私、とっても楽しくて幸せでした
けど・・・ごめんなさい(泣く)
シンデレラ舞台袖に消える
王:シンデレラー
王子少し追いかけとまる(落ち込む)
王:!(おどろく)
これは・・・・シンデレラの……靴?(ひざをたてる)
(壁設置)
舞台の家具をまた変更
空の建具 ベンチ 花
照明つける 音楽なし
ナレータ
次の日、王子は大臣をつれて
街へくりだしました
街中におふれをだし女性達に
ガラスの靴をはかせみせました
壁あける
母・姉・王子・大臣は初めから待機
大臣:ガラスの靴/ピッタリの人王子前/石×(さけぶ)
母:二人分で(直線状に並んでおく)
大臣:抜けまちです
母・娘 順番にくやしがる
袖から登場
ドワ男かオガ男:やだぁ!私に合うかしら♪♪
よいしょっと!!フンッハァッッ!
あ、あぁ~ん!ピッタリじゃないのぉ
大臣:(…王子)
王子:(うむ…やっておしまい!)
大臣:かえれえええええええええええ!
ドワ男かオガ男:ああん!ひどいわぁ!
(舞台袖に隠れていく)
大臣:今ので最後か?誰ぞおらぬか!?
(シンデレラ登場)
シン:!
(あれは)
(昨日無くしてしまったガラスの靴だわ!)
あの…その靴は…
大臣:おぉ、そなたも履いてみるがよい。
(シンデレラはいてみる)
(ドレスアップでドレスに変身)袖からベホイミ
大臣:!
これは…!
王子:うむ!言わずともわかる!
そなたはあの時のシンデレラだな?
シン:はい…王子様
あの時は急に帰ってしまって
本当にごめんなさい
王子:よいよい。こうしてまた巡り会えたのだから
(王子花束をささげる)
シンデレラ、私と結婚してくれぬか?
シン:!
(母・姉後ろで悔しがる)
王子様、一つだけお願いございます
王子:なんでも申してみよシンデレラ(笑う)
シン:お母様とお姉様と一緒に
お城で暮らしていきたいのです
母・姉:!(おどろく)
シン:私を育ててくださった大切な家族なのです
王子:よかろう、家族も王宮によぶがよい
シン:ありがとうございます!王子様!
(王子とシンデレラ抱きしめあう)
ナレーター
こうして王子とシンデレラと
その家族は末永く幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし FIN
(照明落とす)
壁設置する
「エンドロール」(音楽:カジノ)
今日出演した団員達をご紹介します!
みなさま暖かい声援をお願いします!
(一人ずつ挨拶)
まずは王子役―――
シンデレラ役―――
義理母役―――
姉役―――
大臣・魔女・町の少女役―――
ナレーション担当!!
音響・照明(裏方担当!)
ありがとうございましたー
皆様楽しめましたでしょうか?
これにて、演劇「シンデレラ」
を終了したいと思います。
来ていただきありがとうございました。
以上が台本です。