※今回は自分語り成分300%の日誌です。
苦手な人は引き返してくださいクレームは受け付けません(*'ω'*)
3月11日、アストルティアに分身が生み出されてもう6年目。
「X(旧Twitter)←この言い方すき」あるから日誌はいいじゃんって話だけど、習慣なので年末年始と周年日誌は続けます。
習慣は一回やめたらそこで終わり、でもTwitterしてなかった時代からのフレの方が多いので、日誌勢として年数回だけちゃんと活動するタイミングです。
とはいっても、今年はここを岐路にすごい迷っていました。
何をって、最近は「引退」の2文字がすごくちらついていた。
12月に、大切なフレンドさんと袂を分かちました。
自身のアストルティア史上一番悩んだ時期、インもかなり減ってました。
1~2月、正直人間関係に疲れていました。
誰かと喧嘩したわけではなく、ただ漫然と、疲れていた。
そんな中で声かけてくれていたフレンドさんもいたし、本当感謝しかなかったです。
そしてこの前、とある著名人の訃報が飛び込んできましたね。
ここで改めて、自分自身、「ドラゴンクエスト」というコンテンツが本当に大好きなことに、改めて気づかされました。
だからまだ続けます。サ終まで続けるって、宣言したもんね。
せっかくだし、ドラクエXとの出会いでも語ってみたいなと。
鳥山ワールドで育ってきたこれまで、自分は母親の影響で、ドラゴンボールに出会いました。
小学校上がる前なんかは、よくドラゴンボールの漫画を、母と弟と一緒に読んでいたのを覚えている。当然、アニメも、映画は全部見ていたし、車内BGMはドラゴンボール主題歌コレクションだったのを覚えています。
小学校低学年くらいの頃、一本のゲームに出会いました。
“ドラゴンクエストⅧ”
子供の頃って、ゲーム欲しくて何でも手に入る環境ではないので、一つのゲームを何度も何度も遊ぶんですよね。
今みたいにネットで攻略情報を調べる時代でもないし、当時の攻略本って、完全版が出るまで、終盤の攻略情報が載ってなかったりしたんですよ。
だから家族みんなで遊んでたのをよく覚えてる。
何周も何周もしたもんだから、今でも8の攻略情報は何も見なくても書き出せる自信もあります(*'ω'*)
ドラクエのモンスターって不思議ですよね。
敵なのに愛嬌があって、どこかかわいらしさもあって、だからこそここまで好きになれたんだと思います。
…時は流れ、ドラゴンボールはずっと好きだったけど、ドラクエに関しては8とDQMJはプレイしていたけど、それ以外のナンバリングに出会ったのは実はもっと最近で、大学に入ってからでした。
お金もある程度自由に使えるようになって、ふと過去作がプレイしたくなって、ドラクエⅦを皮切り、次々ナンバリング(リメイク作)をプレイしていきました。
11をプレイし終わって神!って思ってた自分でしたが、唯一プレイしていないのがドラクエX。
正直、オンラインってことが抵抗になっていて、避け続けていました。
じゃあ始めたきっかけはなんなのかって。
きっかけって本当に何でもない所から生まれるもので、たまたまニコニコ動画で見ていたRPGツクールを使ったドラクエの動画で、Ⅵの裏ボスダークドレアムがXでも出ているという情報を得、DQwikiで調べていたところ、Xはオンラインだけどストーリーがかなり充実しているという情報を知ったからなんですね。
元々はソロで始めて、1年で2回くらいしかPT組まない程度にはソロしてましたけど、契機になったのはコロナ禍。
大学生だったので家にいる時間が増えたことで、PTコンテンツにも興味を持ち出したんですねぇ。
自分をタウンから連れ出してくれたフレンドさんはもういないけど、あの頃が一番楽しかったな(-"-)
その後エンドの世界を教えてくれた師匠、遅くまで練習に付き合ってくれたチムメンのみんな、今はもうないけど色んな出会いをもたらしてくれたルームと、本当に巡り会いだけは恵まれてましたね(´;ω;`)
…これじゃ辞める人みたいじゃないか( ゚Д゚)
たまたま見た動画でゲームに出会って、たまたま起きた世間の変化でその世界に入り込んで、たった一本のフレンド募集日誌の出会いが今の自分を作ってるって、何かすごいことですね!
ちなみに関係ないけど、自分はドラクエⅦの、「ひとは、何かになれる」ってキャッチコピーがめっちゃ大好きなんですよね。
バージョン7、楽しみですね!
6のストには少々不満もあったけど、やっぱりドラクエのストーリーが一番好きなコンテンツなので、続く限り、追い続けていきたいですね!
PS
いつも仲良くしてくれるフレンドの皆さん、本当にありがとう(*'ω'*)