うちのチームのコーチ、カブsがインしておりました。
カブ「強ボス行くならつきあいますよ」
ポキール「行きたい!」
わたしも行きたかったのでカブs、ポキールs、リフレs、ルイスで猫にいくことに。
構成 バト(ポキールs)、バト(リフレs)、盗賊(カブs)、僧侶(ルイス)
猫にいくPTの中でも、楽のできない物理構成です。
実は、夕方頃にカブsにLINEのチムチャで、「インして強ボス行くならタゲの練習したいです」と伝えてありました。
晩酌するからできるかなーという返事でしたが、きちんとタゲ壁練習の構成にしてくれました。
はい。
そこからは、全滅しまくりです。
でも、気心の知れたチームがありがたいのは、これは練習モードである、と暗黙の了解の上で、何度でも挑戦させてくれること。
カブsとリフレsはベテランの視点でのアドバイス。ポキールsは初バトでの猫への挑戦。ルイスはタゲ壁1僧侶の練習。
時計まわり、逃げ方。
蘇生のタイミング。
逃げる時にも常に壁となる仲間の背後に走りこむ癖をつけること。
わたしの悪い癖は、敵から離れすぎてしまうこと。
今回は、タゲ下がりした前衛の位置に併走してみるくらいの意識で下がってみました。
リフレ「逃げながらホイミして、仲間のHP満タンを心がけるといいよー」
なるほどなるほど。
リフレ「自分は開幕祈りしたらマホトラしてるよ。もちろん回復優先だけど」
マホトラをそれだけ早いタイミングでやるというのは新鮮でした。
死んで死んで死んで……。
カブs「よくなってきてますよ」
アドバイスを受けて受けて……。
うん。何度も全滅してるんだけど、少しずつ、少しずつコツがつかめていくのがわかる。
昔なら、何度も全滅するとそれだけで、
「ああ自分のせいだ。どうしてこうなんだ。申し訳ない。自分なんてやっぱり強ボス来る資格ないんじゃないか。ああもういやだ」
とか落ち込んでたんですが、へっぽこな自分でも、パラ構成なら勝てたり、魔法できたら勝てたりと、条件が違えば勝利するという経験も積んできたので、今日は
「より強くなるためにハードルの高い戦闘の練習をしている。だからよく死ぬけどこれは次へ進むためのステップなんだ」
って割り切れて、あまり落ち込まずに「あのときはどうしたらよかったんだろう」と考えることができました。そしてそこには
「あのときはこちら側に逃げてたら僧侶は生きてましたよ」
とか的確にアドバイスをくれる仲間たち。
ありがたいです。
何戦戦ったのか覚えていませんが、ようやく1回勝利。
ほんとうになんとなくなんだけど、タゲ壁戦闘のノリがすこーしつかめたのかも。
カブ「僧侶はタゲ下がり前衛と併走の位置ではなく、タゲ下がり前衛の後ろにいてください。万一僧侶が狙われたときでも、タゲ下がり前衛がカバーできますので」
なるほどー。
リフレ「僧侶も壁に入ると更に安定するんだけど、事故死が怖いんだよね」
あの……それは相当慣れてからでないと……。^^;
で、カブコーチ、ガイア免許皆伝はまだでしょうか……。
カブ「これならいけますよ。ただ事故もあるからまた練習しましょう」
了解です!
物理構成の猫とかプスとかを安定して倒せるようになったら、ガイアいきたいものです。