フレの「カーグラフィックTVみたい」というコメントに感化されて
写真を撮ってきました。
それっぽいナレーションを交えてエアカーの魅力を余すことなく紹介していこうと思います。(横文字・漢字が多くてスミマセン)
それではスペックから見て行こう(古谷徹のエエ声で)。
正式名称は「エアカー」
丸みを帯びた流線型ボディがあらゆる風景に溶け込む。
前作「エアボード」では反重力装置で浮遊し、ジェットエンジンを前方に
吹かして走行していたが、
エアカーでは底面に3発の大型反重力ユニットを搭載、浮遊と走行を同時に
行うことが可能となった。
そのためドルセリン燃焼による排気ガスが極限まで抑えられている。
「エコだよ、それは!」
夕方~夜間は正面ライトとテールランプが自動点灯する。
テールランプはドルバイクで実証された美しさを踏襲。
注目すべきは正面ライトの発光数である。
実に3発の電球を仕込んでおり、視認距離を大幅に稼いでいる。
「見える! キラリーン」
ここで車内のインターフェイスにも目を向けてみよう。
ステアリング(ハンドル)はレース仕様にも似たグリップ式を採用。
サイドブレーキや計器類等、内部の充実ぶりがオトコ心を刺激する。
「すごい、親父が熱中するわけだ。」
カラーリングの拡張性も見逃せない。
ボディ全体と本革張りのシートが染色可能だ。
このように同じ車体でも雰囲気の違いが見て取れるだろう。
なお紅く塗っても速度(約40km/h)は変わらないので悪しからず。
マットゥーヤ「すごい渋滞してますが……」
タナヴェ 「これはこれでアリだと思いますよww」
(予定調和のまま終了)