いつもの自分とはちょっと違うので(体の拒否反応があった為)
様子が優れないゆうこちゃんが何があったのかすごく気になっていたので
ゆうこちゃんを率先して誘った。
シィーン:ねぇ一緒にペアになろうよ♪
ゆうこ :うん!シィーン君でよかった♪
内心(ん?どーゆーことだ?ワタシでよかっただと?)
シィーン:ん?なんで俺でよかったの?
ゆうこ :ずっとワタシのこと気にしててくれたでしょ?
シィーン:うん。気になってたよ。大丈夫か??
ゆうこ :うん。すんごく怖いけどシィーン君居るし大丈夫b
シィーン:そうか。 じゃ行こうか
ゆうこ :うん。絶対離れないでね?
シィーン:わかったよ~!
↑↑ 【進行方向】
1列目
2列目
3列目 (シィーン&ゆうこちゃん)
の順で進み出す
1.2列目はキャッキャキャッキャして楽しんでいるが
ワタシは今まで心霊スポットでは感じたことの無い空気や鳥肌に襲われる
ゆうこちゃんもまた鳥肌がすごいことが分かる
豪邸ともあって家の中も広い。
色々1Fの探検も済ませ大きなリビングへたどり着く
そこには1体の大きな西洋風鎧を纏った騎士の像がある。
首は曲がり腕をは無く辺はサビの匂いに包まれている。
地面に落ちた騎士の腕が示す方向には2Fに上がる階段がある
友人:階段ハッケ───(b''3`*)───ン!!
2Fに駆け上がる一同
2Fには部屋が複数多くある。
1列目のペアはちょっとタバコ吸うから先言ってて~と1Fにと戻る
2列目のペアはテンションアゲアゲ状態で手がつけられないw
3列目ワタシたちペアはお互いを気遣いながらゆっくりと歩く。
2列目が1つ目の部屋入り
シィーン:どーする?部屋入ってみる?
ゆうこ :いや・・・入っちゃダメ。
ゆうこが少し大きな声で 2列目に叫ぶ
ゆうこ :部屋に入っちゃダメ~!
テンション上がりぱなしだった2列目は1つ目の部屋からでて来た
続いて相変わらずのテンションで2つ目の部屋へ・・・
・・・続く