予兆編から始まった神話編が、全て終了しました。
故郷の景色を眺めながら、感慨深くなりました。
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思えば私にとって神話編は、とても重要な転機となった
クエストでした。
そう…
あれは予兆編のクエストから始まったのです。
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予兆編の最後のボスである、ゴールデントーテム。
とても強くて、私は何度もここへ通いました。
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ゴールデントーテムを倒す為に、私はそれまで愛用していた
短剣を捨ててツメを取り、攻撃力と守備力を上げる為に
バトマスとパラディンのパッシブを取りましたが
それでも、どうしても勝てなかった。
何度目かの敗北の後、
あまりにも悔しくて、私は当時始まったばかりの冒険日誌に
その時の気持ちを書いて、ふて寝しました。
一人ぼっちの私の日誌など、誰の目に留まる事など
ありはしない…。
そう思っていました。
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その後も懲りずにゴールデントーテムの所へ向かっていた時、
私にフレンド申請が飛んできました。
その時にフレンドになった人が、チームを作ったので
入りませんかと誘われて、私はその人のチームの
サブリーダーになったのです。
そして、私の日誌は人に読まれるようになったのです。
色々あって、その人とは道が別れましたが
私は今、たくさんの優しさをくれる人に囲まれて
とても幸せを感じています。
神話編が無かったら、きっと出逢う事は無かったでしょう。
だから私にとって、神話編はとても重要なクエストでした。
ありがとう、神話編。