残暑お見舞い申し上げる季節ですがいかがお過ごしでしょうか。
魔勇者杯で36位になれまして、無事大富豪アート・金(金盾)もらえました。
目標として公言していた大会での1,000Pもクリアできてもう思い残すことはありません。
あるとは思っていなかった第二回大富豪大会ですが、マデっさん杯のリベンジの機会ができたということで期間中はひたすら大富豪をしておりました。
期間の途中で午後休とかも取ったり、出張先でSwitchをもっていってまでプレイしたりと
そこまで色々なモノをステイさせて空いている時間を全フリしてプレイしてようやく1,000Pまで到達できました。
(途中、4位の-15Pが3連続があって心が折れそうなときも結構ありましたがなんとか持ちこたえてなんとか、、、)
苦労したことをいくつか。
今回はQボンバーとスライム革命、なかまカードがルールだったことです。
この組み合わせは運要素がものすごく反映されます。
なかまカードは正直諦めの境地で見て見ぬふりをしていました。
いいときもあれば「なんでそのカードもってるん?」とツッコミをいれたくなったときが度々ありましたが、それはなかまカードの特性なので運がなかったと諦めてカードは切っておりました。
(初手、ジョーカー爆破で次の方になかまカードがきた時は「は?」とは思いましたけどね、、、)
問題はQボンバーとスライム革命の組み合わせ。
Qボンバー:1枚ごとに好きな数字またはジョーカーを場から除外できる
(3枚出せばえらべる選択総数は3つ)
スライム革命:スペード系を出すとスライムが1つ貯まり、8個貯まると革命が起きる
なお、ジョーカーを出すとスライムが場からなくなる
Qボンバーはルールとして単独ならものすごく気にすることはないのかなと。
(場は爆破で荒々しくなりますが、、、)
スライム革命も8個貯まると革命が起きるのでそれは注意しつつカードを切っていく。
大富豪・富豪から見れば良いカードがスライム革命で下位カードにかわるというのはつらいので手段としてあるジョーカーでスライムを散らせるなら散らせたい。
貧民・大貧民から見れば基本弱いカードしかないので、スライム革命で逆転したいのでジョーカーでスライムを散らしたくないので手段があるならジョーカーは消したい。
あたしの場合、基本強いカードはこない星の下にあり、それほど大富豪は強くない人なので、スライム革命というルールがあるならば、それを途中で方針の変更できるジョーカーは忌むべき存在。(いきなりひっくり返すから革命というのですが、、、)
そういうこともあって、ジョーカーが存在し続けるともっている方の意思で革命するしないができてしまうことから消せる方法があるなら消してしまえで真っ先に消してました。
一人の影響力を抑えるだけという意見もあるかと思いますが、スライム革命が目に見える分、余計ジョーカーが気になりすぎて浮き足立つので組み立てていく上で消したいというのもあります。
(Qボンバーは許容できますがジョーカーへの許容はもちあわせておりませんでした、、、)
Qボンバーは一枚あったらジョーカーを消すために使い、
二枚あったら一枚はジョーカーを消すために使い、
三枚あったら隠蔽して最後に出すカタチをとってました。
出す前にジョーカーが消えたらその時その時で考えて出している感じでした。
ただルール的には今回のルールはスゴく良かったではないでしょうか。
大富豪の運要素で勝つという部分が強かったので大富豪をあまり知らない方でも出来たので本来あるべき姿だったと思っております。
そして3回戦にした分、同率3位に滑り込みやすくなったのでよかったかなと。
(前回よりは4位がそこまでなかった気がします)
ただ長期的にポイントを重ねていくという点になると一戦の組み立てがスゴく難しく、
特になかまカードは使ったはずのカードが復活するというカタチと進行のテンポが悪くなるのでテンポ良く組み立てて戦っていく方にはツライ存在でしたね、、、
そして4位になるとマイナスポイントの減る画面を見ているとメンタルもってかれることを運営さんにはわかっていただきたいです、、、
長くなりましたが、今年は大富豪へ配分する労力を使い切りまして余力がなくなりましたのでもういいです・・・。
4位になってポイントが勢いよく減っていく画面を見てると息ができないくらい苦しいんですよね、ホント・・・。(心の叫び)
次回があれば来年以降でお願いしたいですし時期があえばまた考えますが、
まずはマイナスポイントに怯える日々がなくなった日常に戻りたいと思います。。。