小寒の候、ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
ジャゴヌバ杯ですが、過酷な日程と過酷なルールの中、
なんとか目標の1,000Pとベスト30である26位になり
ベストリザルトで無事大富豪アート・金がもらえました。
(最終日前日の順位をみてお知り合いのお二人の間に入ろうと思ってポイントを調整しました)
前回はG・Wという日程だったので、今大会はきっと考慮して
少なくともお正月は外してくるだろうと思っていたのですが、
元旦からという奇跡の9連休の半分以上を潰しにくるスタイルで驚愕しました。
対応できましたが、ストレスで体調最悪、修羅の道は本格的に闇へ引きずり込まれそうなことが多かったです・・。
あ、プゴルくんはちょっと3時間くらいお話したいことがあるのであとでカジノ裏まできてくださいね♪
結果は以下の通りです。()は前回
全515戦 1,207P(1,031P)
1位 170 33.0%(29.8%)
2位 151 29.3%(25.3%)
3位 103 20.0%(34.9%)
4位 91 17.7%(9.9%)
4位率+8%ですよ、半分くらいは巻き込まれて負けたのが多かったように思えるのと
ルールの特徴をつかむまで時間がかかったのがあります。
絶対上がれないカード&それをごまかせないメンバに当たることも多かった・・。
5時間プレイして±0とかはキツいです・・・。
(運要素もあってベスト100のボーダーのポイントも減りましたね)
ルール的にはJo2枚、7/10/J/Qと盛り込むモノ盛り込まれたのとカードがあからさまに揃ってましたね。(あと体感でもわかるくらい、決定戦恒例のサイレント手配配布ロジックアップデートがあったんだなぁと思いました)
【今回のルールでの心がけ項目】
・無駄にカードを切らない
・安易な7パサしない
・Qボンはポジションを考えて臨機応変に使う
・Jバックは下手に切らない
・スペ3は原則7か10で処分する(Joがあるとき)
・縛りをつけつつ相手が望んでる縛りにならないように注意(Jバックの時は特に)
・初手革命はリスク高いので気をつけよう(「やめよう、無謀な初手革命」)
【プレイして思ったこと】
・前回もそうだったんですが前回以上に階段、3枚、革命に過信しない低ければ返されるという状態でした。揃ってるから初手革命する人が多すぎでげんなりしてました。初手革命成功率体感2割程度・・・。
・1ターン目で7パサされる方が多かったんですが、それは隣に燃料を与えているので悪手です。
7パサはフィニッシュカードであり、革命や接戦のお互いカードが少なくなったら送りつけるカードなので、相手のカードが多い1ターン目でなにしてるんだろうと思ってましたよ。
・7/10/Q/Joがフォーカスされるのですが、個人的に使いにくいというか気をつけていたのは「Jバック」でした。「Jバック」は使う際は革命するかを判断するときに使うか、革命後に使う等、用途もはっきりして使ってました。
今回は8斬りがないので「J」の処理で流れが一気に変わるので細心の注意をしないと怖いんですよ・・・。
(最後に「J」を出すことが多いのは怖いから最後に解放or10より上という感じで使ってました)
・スペ3の処理は出せるから出しちゃおうというのが多く見受けられました。
スペードのJバックがあったときにスペードのしばりがあってスペ3を出している方が結構いました。
単騎のJoはスペ3で消せるので牽制するため場には出さず、7か10でスペ3は処理するすべきなんですが、Jo2枚であるので1枚ずつ切られるとJoは無敵になっちゃいます。
・パスする勇気
みなさん初手から無駄にカード切ってましたね。
パスする勇気大事です。
特に3/4は革命されると一番強いカードになるので大事にもっていましょう。
あたしは手札に3/4が無いときの不安さはハンパなかったです・・・。
・総括
7や10やQがフォーカスを当てられますが、今回のルールは革命が日常にありふれているので、
実はJバックとスペ3の使い方が結構大事だと気づくと結構立ち回りがしやすくなります。
もし革命がきたら、通常で最後まで終わったら等、どのようにカードを切っていくのか常に考えてプレイすると立ち回りやすくなります。
(ただ今回も手配の偏りがひどかったので強い人でもダメな時は負けます・・・)
前も書きましたが段位戦を戦うと場の雰囲気を感じて勝負勘がきたえられます。次回、上位を狙う方は段位戦で勝負勘をきたえておくといいですよぉ♪
お仕事で死んでるかもしれませんが決定戦で金枠がとれたので思い残すことなくお仕事がんばります・・。
末筆ながら、一層のご隆盛を衷心よりお祈り申し上げます。