はい、どうもこんばんは。片手剣使いの魔剣士、
メファと申します。今回は、魔剣士の必殺技、練磨の秘法を使った際に、暗黒連撃かはやぶさ斬りのどちらを使えば、より高いDPSを出す事が出来るのかを検証し、その結果を記載するものです。
以下、検証の注意点となります。
1 攻撃対象は怪蟲アラグネ強です。闇耐性は普通で、守備力は238です。
2 暗黒連撃は、かなりダメージのブレ幅が大きい特技です。今回の検証では暗黒連撃とはやぶさ斬りをそれぞれ20回程打ちましたが、最小値と最大値との間にはおよそ100程のダメージ差がありました。その為、完全に正確なデータという訳ではありません。
3 どちらの特技も、不死鳥天舞の効果時間中に使用しました。それぞれ、はやぶさ斬りは20回中で会心は17回発生し、発生しなかったのは2回、2度発生したのは1回でした。暗黒連撃は20回中で5回会心が発生しました。
4 どちらの特技も、闇のヴェールと練磨の秘法の効果時間中でのダメージです。
以下は検証の結果です。
暗黒連撃の平均ダメージは4178、はやぶさ斬りの平均ダメージは2622ダメージでした。そしてDPSは、暗黒連撃が4178×24÷60=1671.2で、はやぶさ斬りは2622×46÷60=2010.2という結果となりました。まあ、数字だけだとよく分からないと思うので、もう少し説明すると、練磨の秘法中は特技のモーションが高速化し、コマンド待機時間がゼロになります。その状況下では、暗黒連撃を1回撃つ間に、はやぶさ斬りを2回程撃てるんですね。(因みに暗黒連撃はMP4、はやぶさ斬りはMP2です)そして、ノータイムで両特技を撃ち続けた場合は、はやぶさ斬りの方が高いDPSを出す事が出来る、という訳です。実戦ではCT特技を使う場合や、闇耐性低下等の要因もある為、一概にはやぶさ斬りの方が良い、とは言えませんが、数字だけを見た場合ははやぶさ斬りの方が高いDPSを出せるという結果となりました。(なお、この結果は練磨の秘法中に限ります。通常時は対象に多少の闇耐性があってもはやぶさ斬りよりも暗黒連撃の方がDPSは高いです。)
今回の検証は以上となります。それでは。

(これは私の腋)