メファの冒険日誌

　ま、内容はいつもと変わらないんですけどね。
　全体を通して振り返ると、4.0 糞　4.1微妙　
4.2 まあまあ面白い　4.3 めちゃくちゃ面白い
4.4 まあまあ面白い　4.5若干つまらない
　って感じでした。プクリポの話では星新一的なものが見られたので個人的に高評価でした。…そして、ここからが最終章につけたい文句なのですが、まず死人が多すぎます。いや、最終章に限らずver4全体で死人は出まくってますが、最終章は在庫処分とばかりにどんどん殺すので最後にキュルルが消えた時なんかは若干草生えちゃいました。親父さんくらいは残しておいて良かったと思うんですけどねえ…これがわからない　で、もう一つの文句はクオード君の事です。死んじゃった…→実は生きてました→やっぱり死にましたみたいな流れをかましてきて、あまつさえなんか善人ぶりながら大勢の人に悲しまれつつ死んでいきやがりました。カーッ！見んね08号！いやしか男ばい！エテーネ人にだけは優しくて良い統治者だった彼の事ですし、どうせドワーフの事なんて同じ人間とすら思ってなかったんでしょうね。沢山のエテーネ人を救った訳ではある上に彼がいなければキューブは作られなかったので、地獄行きではなくなるかも知れませんね…まああの腐った性根が治るまでは煉獄行きにはなるでしょうが。これから散々オモチャにしてやろうと思ってたのになあ…敗北者ネタとか良く似合いそうだったのに、残念です。
　明日は一日かけてver5.0を一気に終わらせます。そしてそこで私の冒険は終わり。その先にようやく私は私が愛する安寧と泥濘の様な幸せを得る事が出来るのです。だからもう少しだけ頑張れ、私。…元々、私は世界を救うとか魔王を倒すとかやりたい訳ではないんですよ…そういうのは私に合いませんからね。てかキャラクリ出来るゲームにシナリオスキップ機能が無いのは愚かの極みだと思うんですけど。(名推理) 
　それでは今日はこの辺で。 (これはまあまあ綺麗な夜空)